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中央労働災害防止協会(中災防)
技術支援部
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E-mail: kokusai@jisha.or.jp

 

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国からの委託事業であった 「国際安全衛生センター(JICOSH)」 別ウィンドウが開きます が2008年3月末をもって廃止されました。 永らくのご利用ありがとうございました。 同センターのサイトに掲載されていた情報についてはこちらをご覧ください。

 

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各国情報・国際関係

海外進出企業等との情報交流

第6回日中海外進出安全衛生情報交流会開催結果概要

中央労働災害防止協会(中災防)は、中国(大連)において、平成29年2月17日(金)、日系企業の安全担当者等を対象に、中国の政府機関である安全生産科学研究院(安科院)の協力のもと、「第6回日中海外進出ゼロ災運動情報交流会」を開催しました。
中国における安全意識の高揚を目指し、ゼロ災害運動の理念とその効果、また導入事例について情報を共有する場として開催しました。

交流会のカリキュラム

  • 日本におけるゼロ災運動の理念とその効果(中災防)
  • 交流ワーク①(指差し呼称、指差し唱和等)(安科院)
  • 交流ワーク②(KYT4ラウンド法)(安科院)
  • KY導入事例発表(クボタ農業機械(蘇州)有限公司)

今後のゼロ災運動の普及に向けた、参加者と中災防および安科院との情報交流(グループ討議:「ゼロ災運をいかに現場に定着させるか」を含む)

ゼロ災運動をいかに中国の職場に定着させるかを交流会の参加者同士で考えるためのグループによる意見交換と、現地日系企業の久保田農業機械からゼロ災運動導入のための事例発表を行いました。意見交換の場では、現地従業員から「ゼロ災運動がなかなか長続きしない」、「安全意識が低い」、「安全への予算が少ない」などの問題点も聞かれました。

また、中災防の鈴木ゼロ災推進センター所長が理論面を、中国側の安科院・謝氏が実技面を担当し、ゼロ災運動の基本と効果について情報提供を行いました。それに対し、日系企業の日本人からは、ゼロ災運動の実施について検討したいという声も聞かれました。

参加者は、現地従業員59名、日本人6名、計65名でした。
この交流会が役に立ったかどうか尋ねた4段階評価のアンケートによると、一番高い評価の「役に立った」が55%、二番目に高い評価の「やや役に立った」が45%でした。

安科院は、中国におけるゼロ災運動の普及を目指しており、取り掛かりとして日系企業への普及を目指しています。ただし、数年前まで普及に努めたものの確たる成果を得られず、一旦活動が停滞し、今回講師を務めた職員以外にコーディネーターを務められる職員がほとんどいないという状況です。

今後は、安科院がどのような形でゼロ災運動の普及を目指すか見守りながら、ニーズを見極め、必要に応じて中災防として支援を検討していくこととしています。

案内(日本語版)別ウィンドウが開きます(PDF 301KB)  案内(中国語版)別ウィンドウが開きます(PDF 223KB)

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