第5回日中安全衛生シンポジウムIN神戸

 

お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防)
技術支援部
国際センター
TEL 03-3452-6297
FAX 03-3454-4596
E-mail: kokusai@jisha.or.jp

 

お知らせ

国からの委託事業であった 「国際安全衛生センター(JICOSH)」 別ウィンドウが開きます が2008年3月末をもって廃止されました。 永らくのご利用ありがとうございました。 同センターのサイトに掲載されていた情報についてはこちらをご覧ください。

 

Get ADOBE READER
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)のAdobe® Reader™が必要です。

 

各国情報・国際関係

海外進出企業等との情報交流

第7回海外進出安全衛生情報交流会の開催結果概要

中央労働災害防止協会(中災防)は、2017年8月8日(火)13時15分-17時00分に仏教伝道会館を会場として「第7回海外進出安全衛生情報交流会」を開催しました(参加者15名)。
今回は、「わが社の中国における労働安全衛生マネジメントシステム認証までの道のり」と「ISO45001を事業場で導入するために」についての最新情報をテーマとさせていただきました。

交流会では、最初に、横浜ゴム株式会社 安全衛生推進室 室長補佐 西正幸様にご講演頂きました。西様は、1975年に横浜ゴムに入社されました。ここ10年あまりは安全衛生に専門的に携わり、横浜ゴムの杭洲・蘇洲工場のOSHMS導入に尽力するなど、横浜ゴムの国内、国外の工場の安全衛生水準の向上に御尽力されてきています。また、このような西様の安全衛生活動は顕著な功績が認められるとして、西様は平成25年度中災防緑十字賞を受賞されています。西様から、「わが社の中国における労働安全衛生マネジメントシステム認証までの道のり」について、豊富な写真と実例や工夫した事項を交えて中国の工場で如何に労働災害を減らすことができたか御説明いただきました。

次に、ISO/PC283 日本代表エキスパートである中災防の斉藤信吾技術支援部次長兼ISO規格推進室長が講演しました。近年、国際規格が各分野で急速に進展してきており、品質管理、環境管理などがISOの規格が定められております。この国際規格の流れの一環で、労働衛生管理のISO規格が検討されており、労働安全衛生マネジメントシステムについての規格としてISO45001が近々制定される見込みになっています。企業活動の国際化の進展と併せて、国際規格への対応は、企業活動の存続に不可欠な要素となってきております。斉藤講師は、ISO45001制定委員会の日本代表エキスパートとして国際的な調整に尽力しているのみならず、労働安全衛生マネジメントシステムについてのJIS原案作成委員会の事務局として日本国内の調整にも携わっています。安全衛生の国際規格及び国内規格の理解と活用の観点から斉藤講師に「ISO45001を事業場で導入するために」の講義におきましてISO45001やJISの制定調整の経緯や各種規格相互の関係などについて説明してもらいました。

上記の2つの講義に続き、参加者によるワークショップとして、海外進出に関する問題点の共有とネットワーク構築のための情報交流会を行いました。グループ毎に海外進出の際の安全衛生の問題点、疑問、解決策などについて意見交換を行うグループワーク方式としました。

交流会終了前に中災防上級執行責任者兼JISHA-ISOマネジメントシステム審査センター白崎所長から「JISHA方式適格OSHMS基準と海外進出企業の安全衛生」についてその災害防止の効果について説明してもらいました。

交流会終了後、この交流会が役に立ったかどうか尋ねた4段階評価のアンケートによると、一番高い評価の「役に立った」が62%、二番目に高い評価の「やや役に立った」が38%でした。

平成29年度 第7回海外進出安全衛生情報交流会(平成29年8月8日(火)実施)カリキュラム

時間時間(分)内容
13時15分15【開会挨拶】
福味 恵(中災防 技術支援部 国際センター所長)
オリエンテーション(事務局)
13時30分55【講義1】
「わが社の中国における労働安全衛生マネジメントシステム認証までの道のり」
西 正幸 氏 (横浜ゴム株式会社 安全衛生推進室 室長補佐)
14時25分10休憩
14時35分55【講義2】
「ISO45001を事業場で導入するために」
斉藤信吾 (中災防 技術支援部次長 ISO規格推進室長
ISO/PC283 日本代表エキスパート)
15時30分80【情報交流会の進め方】(事務局)
【情報交流会】
参加者によるワークショップ〜海外進出に関する問題点の共有とネットワーク構築のための情報交流会
16時50分10【情報提供】
「JISHA方式適格OSHMS基準と海外進出企業の安全衛生について」
白崎彰久(中災防 JISHA-ISOマネジメントシステム審査センター所長)
閉会挨拶・アンケート記入

(参考)

開催案内別ウィンドウが開きます(PDF 691KB)  会場案内別ウィンドウが開きます(PDF 256KB)  申込書別ウィンドウが開きます(PDF 124KB)

お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防) 技術支援部国際センター
〒 108-0014 東京都港区芝5-35-2
TEL 03-3452-6297 FAX 03-3454-4596

中災防は、働く人の安全と健康づくりをサポートします。

中央労働災害防止協会
〒108-0014 東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館

  • 厚生労働省
  • JISHA-ISOマネジメントシステム審査センター
  • 安全衛生情報センター