ホーム > 関東安全衛生サービスセンター > 指差し呼称の定着研修会(ゼロ災運動、KYTコース)

関東安全衛生サービスセンター

ゼロ災運動、KYT(危険予知訓練)コース

指差し呼称の定着研修会

労働災害防止には、職場で一人ひとりが、危ないことを危ないと感じ、事故やヒューマンエラーが起きやすい ポイントで、作業前に「確認」することが大切です。
「指差し呼称」は確認のための具体的な方法です。
その必要性と効果を理解して、現場で、一人ひとりが、日常的に実践することが重要です。
この研修は、指差し呼称の定着に向けて、職場でそのまま実践できる内容になっています。

対象者

指差し呼称を実践しようとする事業場の方々

研修期間

半日

定員

16名~24名

詳細、お申込み

「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。

参加費

消費税 10% を含む

区分 正規金額
賛助会員 11,880円
一般 13,200円

備考

参加費には、テキスト代、消費税 10%が含まれています。
最少催行人数に達しない場合、研修を中止とする場合がございます。

日程、開催地

日程 開催地 備考
12024年5月28日(火)東京都港区芝浦3-7-12
シグマビル 2階
22024年10月4日(金)東京都港区芝浦3-7-12
シグマビル 2階

標準カリキュラム(予定)

カリキュラムの内容は都合により変更される場合があります。

時間 区分 内容
13時00分 ビデオ テーマ:指差し呼称で防げ職場のヒューマンエラー
13時20分 開会 挨拶・オリエンテーション・チーム編成
1分間自己紹介(チーム単位)
13時40分 講義Ⅰ 「指差し呼称」の意義と実践方法
14時00分 実技① 指差し呼称・指差し唱和・タッチアンドコールのやり方 及び演練(個人およびチーム単位)
14時25分 休憩
14時40分 講義Ⅱ 「指差し呼称」の定着に向けて
15時10分 実技② 「指差し呼称の設定方法」
具体的事例での指差し呼称箇所設定、
チーム3分割、指差し呼称項目の演錬
説明15分
実技40分
16時05分 実技③ 「指差し呼称の具体的指導の仕方」
問いかけ指差し呼称シナリオの演錬
5'×2回 10'、コメント5'
説明15分
実技15分
16時35分 自己決定 「指差し呼称の定着を目指して」
「自己決定シート」作成10分、
チーム内発表10分
16時55分~17時00分 閉会 アンケート記入・修了証配布・全体指差し唱和

お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防)関東安全衛生サービスセンター
TEL 03-5484-6701 FAX 03-5484-6704
E-mail: kanto@jisha.or.jp