平成18年2月28日(火)〜3月2日(木)の3日間、メキシコシティでKYT研修会が開催されました。
この研修は、国際安全衛生センター(JICOSH)でのKYTコースを受講したAISOMEX.A.Cにより企画されました。メキシコでは最近も鉱山で大規模な災害が発生するなど災害は多く、日本の有効な安全手法であるKYTを導入定着させて災害を無くしたいという強い要望に応えたものです。
前回に引き続き2度目の開催である今回は、前回のメキシコKYT研修及び日本における国際安全衛生センターKYT研修を受講した4名がインストラクターとして各チームにつきました。参加者38名の中にもKYTを知っている人が10名ほどいて、メキシコでもKYTは日系企業を中心に浸透し始めているようです。
講義・解説では、「一人ひとりカケガエノナイひと」を強調し、一人一人の命の大切さ、健康、危険に関する気づきが大切であることを理解していただいた参加者から「会社のトップ・上司を説得して一人KYTを導入したい」また、「管理サイドの仕事をしているが作業者の立場で危険を考えることの大切さを知り、有効な手法なので是非導入したい」との声などが聞けました。 |