緑十字展2011 −働く人の安心づくりフェア−
平成23年10月 | 12日(水) | 9時30分〜17時30分 |
13日(木) | 9時00分〜17時00分 | |
14日(金) | 9時00分〜15時00分 |
東京国際フォーラム 展示ホール
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3−5−1
無料
中央労働災害防止協会
公益社団法人 東京労働基準協会連合会
日本労働災害防止推進会、東京経営者協会、東京商工会議所、東京都商工会連合会、東京都中小企業団体中央会
厚生労働省、経済産業省、東京都、NHK
安全衛生保護具や作業環境改善機器等の展示を通じて、職場における安全衛生水準の向上を促進し、労働災害のない、働く人の心身両面にわたって健康で快適な職場環境の形成に寄与する。
94社・団体 458小間
23,602名
全国産業安全衛生大会参加者、地元事業場の経営首脳及び安全衛生・環境保安・人事・労務担当者、産業医、保健師、衛生管理者、自治体の安全衛生担当者、工業系の大学・専門学校、工業高校等の教職員・学生等
新製品・お薦め製品展示
【1】安全衛生セミナー(10月12日〜13日)
「最近の安全衛生保護具の動向」
(十文字学園女子大学大学院 田中茂)
「ポジティブ・メンタルヘルスをめざす」
(中央労働災害防止協会 土田悦子)
「職場を耕すゼロ災チームミーティング」
(中央労働災害防止協会ゼロ災推進センター)
「リスクアセスメントの必要性とポイント」
(中央労働災害防止協会 倉上智行)
「騒音性難聴と防音保護具規格の国際比較」
(米国スリーエム社 エリオット・バーガー)
【2】「安心・安全の防災フェア」特別講演(10月13日)
「地震に強い工場づくり」
((株)リケン 行田克之)
「想定外にいかに備えるべきか―東日本大震災を振り返る」
(東京海上日動リスクコンサルティング(株)
指田朝久)
2011年は、産業安全運動の創始から100年目に当たる。これを記念して昨年10月6日より「『安全専一』から100年 未来につなごう安全の心」をスローガンに関係団体、企業・事業場が一丸となって、広報・啓発事業や各種記念イベントを実施しているが、緑十字展2011に併催して「産業安全運動100年記念展示」を行う。