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製造業安全対策官民協議会

 

第1回製造業安全対策官民協議会が開催されました

会期

日時:平成29年3月6日(月)15:00〜16:30

場所:経済産業省別館第227会議室

第1回協議会の様子

厚生労働省、経済産業省、中央労働災害防止協会は、製造業の安全対策のさらなる強化と情報発信を目的に、製造業の主要な業界の経営層とともに、平成29年3月6日に製造業安全対策官民協議会を設立しました。官民連携の協議会により、業種横断的に検討や普及活動を行うのは初めてです。

この会合では、設置要綱の採択、会長及び会長代理の選出、協議会活動の説明、各業界団体における安全に関する活動の紹介、討議、有識者による講評が行われました。

採択・確認された内容

主なコメント

写真:寺畑雅史氏
製造業安全対策官民協議会 会長
寺畑雅史 JFEスチール株式会社 専務執行役員

この協議会の目的は、各業界の優れた取組を共有化して、自業種、自社の取組に活かすことだと考えている。社会環境や経済環境の変化が激しく、技術革新のスピードも速いなかで、一企業、一業種の安全対策ではなかなか気づかないこと・対応できないことが多々ある。専門家の意見や行政の意見も伺い、議論を広く深くし、この協議会が日本の安全衛生水準の向上に資するものになるよう、努力して参りたい。

写真:田口量久氏
製造業安全対策官民協議会 会長代理
田口量久 三菱製紙株式会社 代表取締役副社長

製紙業界では、ここ数年来、安全対策上の最大の課題を「重篤災害の撲滅」として取組んできており、最近では経済産業省、厚生労働省の御指導の元、各社で諸施策に取り組んでいるところである。この協議会を通じて、各業界の先進的な取組を学び、製紙業界の安全対策をもう一段階深化させたい。

写真:田中誠二氏
協議会構成員

田中誠二 厚生労働省労働基準局 安全衛生部長

従来、「安全第一」といわれているが、産業安全は、優先事項であるのみならず、生産性を向上させ、企業の社会的評価の向上につながる、核心的な企業価値の一つであると考えている。この意味では、安全は、本来、自発的に取り組むべき課題であると認識しており、今回、官民連携し、このような協議会を設立することは、誠に時宜を得た、意義深いことであり、当省としても積極的な参画を惜しまない。

写真:佐藤文一氏
協議会構成員
佐藤文一 経済産業省 大臣官房審議官(製造産業局担当)

業種の垣根を越えて情報共有や議論ができるよう、厚労省、中災防とともに立案し、民間の皆様方からその趣旨についてご賛同をいただいて、本協議会を立ち上げることとなった。

本協議会の特徴は、①官民連携、②業種横断的であることに加え、③経営層の参加という点にあり、これら3つを備えた取組は、安全対策の分野では本協議会が初である。安全の確保は、かけがえのない従業員の人命や家族の生活を守るため何よりも優先されるべき課題であり、また、大規模な事故が発生すればまさに経営問題となる。本協議会では、是非、互いの良い取組を学び、自分たちの取組に具体的に生かしていただきたい。
写真:八牧暢行氏
協議会構成員
八牧暢行 中央労働災害防止協会 理事長

官民連携と企業の経営層の参画の下、業種の垣根を越えて横断的に取り組む画期的な試みであるこの協議会において、これまで長きにわたって労働安全衛生の向上を担ってきた専門機関である中災防として、持てる経験・知見をフルに提供し、本協議会の成果創出に大きく貢献したい。

写真:向殿政男氏
協議会アドバイザー
向殿政男 明治大学名誉教授

官民共同で安全対策を行うこのような会が設立されたことは実に画期的である。安全はコストではなく先行投資。安全衛生に関する共通の課題などについては、統一的な見方の下で考える時期なのではないか。今後の協議会の活動に期待したい。

協議会出席者集合写真
協議会出席者集合写真

 

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