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メンタルヘルス対策に係る自主点検票

厚生労働省が実施した平成19年労働者健康状況調査によると、 仕事や職業生活に関し強い不安、悩み、ストレス等を感じる労働者の割合は58.0%と高止まりとなっており、 メンタルヘルス上の理由により過去1年間で1ヶ月以上休業・退職した労働者のいる事業場の割合は、7.6%となっています。

厚生労働省は、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第70条の2第1項の規定に基づき、 同法第69条第1項の措置の適切かつ有効な実施を図るための指針として、 事業場において事業者が講ずるように努めるべき労働者の心の健康の保持増進のための措置の原則的な実施方法について、 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を策定し、平成18年3月に公示しています。

チェックリスト「メンタルヘルス対策に係る自主点検票」(メンタルヘルス指針)は、 各事業場において自主的に同指針に基づくメンタルヘルス対策の実施状況を点検するためのツールとして、 中央労働災害防止協会が作成したものです。

チェックリストは、1.事業場のメンタルヘルス対策の現状の概要を確認したい場合は事業者向け(簡略版)、 2.事業場のメンタルヘルス対策の推進に当たり、メンタルヘルス指針に示された事項について漏れがないかを確認する場合は事業者、 管理監督者・産業保健スタッフ向け(詳細版)の2種類を整えております。

これらを活用することにより、事業場のメンタルヘルス対策の推進体制の整備、相談窓口・情報提供等の体制整備、 職場環境等の改善等での基本的な事項に漏れや問題がないかについて点検することができます。

各事業場におかれては、事業場におけるメンタルヘルス対策の実施状況を確認し、 一層の推進を図るために、この点検票をご活用ください。

 

事業場のメンタルヘルスの現状の概要を確認したい場合
PDF 事業者向け(簡略版) 別ウィンドウが開きます (PDF 12KB)

※事業者、管理監督者・産業保険スタッフ向け(詳細版) 【改訂中】

 

自主点検のしかたと活用は次のとおりとなります。

  1. 誰が点検するか
    この点検は、事業主またはそれに代わる立場の方が行ってください。
  2. いつ点検するか
    この点検は、毎年定期的に行ってください。 とくに全国労働衛生週間(10月1日〜7日)は、点検に最も適当な時期です。
  3. どのように点検するか 
    すべての職場について、点検票の該当する項目をひとつひとつチェックしてください。 チェックに際しては、点検者が自らが現状を把握するか、または職場責任者をとおして確認してください。
  4. 改善に結びつけよう
    「いる」にチェックした項目については、さらに充実に努めるとともに、 「いない」にチェックした項目については、早急に改善してください。