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北海道安全衛生サービスセンター

法令・通達に基づく研修

特定化学物質作業主任者能力向上教育

労働安全衛生法第19条の2では、事業主は安全衛生の水準の向上を図るため、安全・衛生管理者等(作業主任者を含む)安全衛生業務担当者に対し、能力向上を図るための教育・講習を行い、又はこれらを受ける機会を与えるよう努めなければならないとされています。
今般、アーク溶接を行う現場において発生する「溶接ヒューム」が特定化学物質に追加され令和3年4月1日から適用となったため、これらの現場においては、作業主任者として必要な対策を理解した上で取り組むべき役割は増大しています。
本講習会は、これらの改正事項を含む法令通達等に基づいて、労働衛生管理に必要な最新の知識・情報等を盛り込み、衛生業務担当者に対する能力向上を図るものです。
特定化学物質作業主任者の資格を有する現場担当者の再教育として本教育を受講いただけるよう、ぜひご検討ください。

対象者

「特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習」修了者で、その後(概ね5年) 能力向上教育を受講していない方等

研修期間

1日間(9:00~17:30)
講師は、中央労働災害防止協会が担当します。

定員

48名

詳細、お申込み

令和5年度の開催は中止となりました。

参加費

消費税 10% を含む

区分 金額
賛助会員 14,850円
一般 16,500円

備考

参加費には、テキスト代、資料代、消費税が含まれています。

日程、開催地

日程 開催地 備考
12024年2月22日(木)札幌市中央区南19条西9丁目2-25
北海道安全衛生サービスセンター 3階研修室

お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防)北海道安全衛生サービスセンター
TEL 011-512-2031 FAX 011-512-9612
E-mail: hokkaido@jisha.or.jp