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安全衛生教育サービス

労働安全衛生に関するeラーニング・動画コンテンツ

従業員教育の解決策 “わかってもらえる”オンライン教材

今すぐ無料視聴IDを申し込む ナリアちゃん

安全衛生教育とは

安全衛生教育とは、事業者が、雇い入れた労働者に対して行う、安全や衛生についての教育です。安全衛生教育は、労働安全衛生法第59条、第60条によって定められており、「雇入れ時の教育」「作業内容変更時の教育」「特別の危険有害業務従事者への教育(=特別教育)」「職長等への教育」「危険有害業務従事者への教育」「安全衛生水準向上のための教育」などが義務付けられています。

また、厚生労働省では能力向上教育や健康教育などの労働災害の防止に必要な教育については、法定外のものであってもカリキュラムを定め、企業の自主的な安全衛生活動の促進を図っています。
さらに「安全衛生教育推進要綱」を定め、安全衛生管理体制の確立、危険有害性の調査、自主的な安全衛生活動などの労働災害の防止に努めており、安全衛生教育の重要性は年々高まっているのです。

安全衛生教育を実施することで、労働災害防止に必要な対策や、災害発生時の対応などを学ぶことができます。

LaKeel Online Media Serviceは、労働安全衛生教育をeラーニング・動画コンテンツで実施できるサービスです。

学習意欲と溝 安全衛生教育をしても
“わかってもらえない”のは、なぜ?

スキルアップを目指す人は学習意欲があるので、教える人と、学ぶ人の間にはあまり障害がなく、指導や支援がしやすいです。
しかし、もし学ぶ側に学習意欲が全くない場合はどうでしょう?何かを教えることは容易ではありませんし、まして、“わかってもらう”ことなど不可能に感じてしまいます。そこには、深くて大きい、目に見えない“溝”が存在するからです。

動画で伝える製造業の安全衛生

LaKeel Online Media Serviceの労働安全衛生教育コンテンツはすべて動画教材です。

文字や写真は、意識して見ないと頭に入ってきません。そのため、情報がわかりやすく記憶に残りやすい方法として、アニメーションを活用した動画教材でコンテンツをご用意しています。
アニメーションのおかげで理解しやすく、それほど意欲のない労働者でもどんな労働災害があるのか、防ぐ方法など学びやすくなっています。
また、反復性もあるため、教育効果が出やすいことも特長。
さらに、教育動画の数はなんと500本以上。事業所で特に起きやすい労働安全衛生対策や、労働災害の危険が高い作業の注意点など、職場環境に適したテーマを選ぶことができるので、従業員の理解度を深めることができます。

わかってもらえる教育は、わかってもらえる方法で行うことがポイントです。

私たちのソリューション “わかってもらえる”架け橋
LaKeel Online Media Service

労働安全衛生教育における“わかってもらえない”を“わかってもらえる”に変えるためのソリューションがLaKeel Online Media Serviceです。

LaKeel Online Media Serviceは、学習意欲を高める教育学ARCSモデル、映像理論に基づく印象に残りやすい動画、視聴履歴の管理や動画修正ができるITソリューションの3つの柱でできています。

1 教育学「ARCSモデル」

もともと学習する意欲のない人の学習意欲を上げるために開発されたのが「ARCSモデル」です。ARCSモデルは、アメリカの教育工学の教授、ジョン・ケラーが開発しました。
アテンション(注意)、レリバンス(関連性)、コンフィデンス(自信)、サティスファクション(満足)の頭文字でARCS理論と呼ばれており、以下のような4つ心理的ステップと、12の関連要素を含んだ理論から成り立っています。

2 映像理論

文字や写真で内容を説明するよりも、絵にすることで直感的に、情報を補正して理解をしてもらうことが出来ます。また、ポイントを絞って表現することが出来るのでより分かりやすくなります。3分の1の法則やありきたりなものよりも、見るからに変わったものの方が記憶に残りやすいレストルフ現象などの、映像理論に基づく効果の高い安全衛生教育ができます。

3 ITソリューション

マイページ機能や視聴履歴の管理、オンラインでのテストなどe-ラーニング機能。動画の共有や、法改正への対応など動画修正が瞬時に行うことが出来ます。

動画は多言語に対応。
海外出身者にも“わかってもらえる”教育コンテンツ

LaKeel Online Media Serviceの動画は多言語に対応。アニメーションのおかげで理解しやすい内容になっているため、日本語が不得意な海外出身者にも、労働安全衛生教育や食品衛生教育を“わかってもらえる” 教育動画教材となっています。翻訳は専門スタッフが行っているため、自動翻訳によくある「わかりにくさ」は一切ありません。LaKeel Online Media Serviceは全ての従業員に同じ質の高い教育を提供します。

対応言語

  • 英語
  • ベトナム語
  • 中国語
    (簡体字)
  • ポルトガル語
    (ブラジル)
  • ネパール語
  • ミャンマー語
  • インドネシア語

LaKeel Online Media Serviceの動画を
無料でお試しいただけます。

安全衛生教育 サービス導入事例

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ユーザー様の声

LaKeel Online Media Serviceをご利用いただいているユーザーの皆様に、使用感や効果に関するユーザーアンケートを実施したところ、90%以上のユーザーがLaKeel Online Media Serviceの学習コンテンツを「わかりやすい」「現場で役立つ」と回答いただきました。
従業員の皆様にもわかりやすく、教育効果を実感頂ける教育コンテンツとしての評価を頂いております。

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業種別アプローチ 何を『わかってもらえたら』うまくいくのでしょうか?

人もある作業を行う“機能”として考えると、機能に関わる6つの側面が見えてきます。

人が機能する前に必要な前提条件や、機能している時に必要とする資源を満たすことは、物事がうまくいく為の重要なファクターになります。LaKeel Online Media Serviceでは、ここを注目してコンテンツを作成しています。

  • 建設業の方
  • 製造業の方
  • 人事総務
    一般企業

建設業の方

機能を果たすために、作業手順の知識を身につけることは最低限の前提条件と資源になります。ところが、実際の仕事ではマニュアル通りに進むわけではありませんので人の調整能力が必要になります。調整能力を生み出すには「なぜ?なに?」知識が不可欠です。例えば、足場を組む作業者の「なぜ?なに?」知識は、「墜落・転落・落下の怖さ」だったり、足場の取り付け手順、墜落制止用器具の知識、なぜ墜落転落してしまうのか?なぜ落下物を防ぐのか?等です。
私たちはこの前提条件や資源に必要な「なぜ?なに?」知識の動画を作成し毎月アップデートしています。

サンプルムービー

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“わかってもらえる”安全衛生教育で
導入実績多数

なぜ墜落、転落が危険なのか?

  • 高所作業 墜落と転落の怖さについて

    高所作業がなぜ怖いのかを科学的に解説し、高所作業に慣れた職人さんへ怖さを忘れないように啓蒙する動画です。

  • なぜフルハーネス型安全帯?

    法律改正により墜落を制止する器具の総称が安全帯から墜落制止用器具に変更されました。なぜフルハーネス型墜落制止用器具の使用が原則になったのかを学べます。

なぜ防護用マスクを
するのでしょうか?

  • 落下物の事故事例と対策

    作業中に、物が落下することにより、どのような危険が伴うのかそのようなことが起こらないよう、どのように対策していくのかを解説しています。

  • じん肺とは

    じん肺とは粉塵と呼ばれる微粒子を吸い続けることによっておこる病気です。どのような仕組みで病気が進行するのかを知ることで、粉塵問題の深刻さを学べます。

熱中症の仕組みとは?

  • 熱中症って何?

    どのようにして熱中症になるのか、その原理を理解することで熱中症が死に直結する怖い病気だということを学んでいただく動画です。

  • 危険予知トレーニング

    調理場での危険予知トレーニング。飲食業の事故原因の第1位が転倒になっています。危険を察知する能力を高めましょう。

製造業の方

機能を果たすために、作業手順の知識を身につけることは最低限の前提条件と資源になります。ところが、実際の仕事ではマニュアル通りに進むわけではありませんので人の調整能力が必要になります。調整能力を生み出すには「なぜ?なに?」知識が不可欠です。例えば、電気工事作業者の「なぜ?なに?」知識は、感電の知識や、感電の怖さ、アーク閃光の怖さ、保護具の重要性、活線作業時の注意点、危険性などです。
私たちはこの前提条件や資源に必要な「なぜ?なに?」知識の動画を作成し毎月アップデートしています。

サンプルムービー

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なぜ閉鎖空間が危険なのか?

  • 閉鎖空間とは何でしょう?

    閉鎖空間といっても様々な状況があります。それぞれの定義理解することで対策を講ずることが出来るようになります。

  • 酸素欠乏症って何?

    酸欠のことは知っていてもその仕組みについて理解している人は少ないようです。なぜ、酸欠が怖いのか?呼吸の仕組みを解説しながらわかりやすく学ぶことが出来ます。

熱中症の仕組みとは?

  • 熱中症って何?

    どのようにして熱中症になるのか、その原理を理解することで熱中症が死に直結する怖い病気だということを学んでいただく動画です。

  • 熱中症対策 準備編

    熱中症準備編です。お客様のインタビューや文献を読み込みながらなるべく実践できる内容にしました。

化学物質の危険性とは?

  • 化学物質の基礎1 有害性と摂取量

    世にある物全てが化学物質で出来ていて、全ての化学物質は有害性があります。問題は有害性だけでなく、どれだけの量を摂取するのかが鍵になります。

  • 化学物質の基礎2 ばく露限界値とは?

    ばく露限界値とは何か?化学物質の侵入経路はどのようなパターンがあるのかを学びます。

導入ロードマップ

人事総務・一般企業

機能を果たすために、作業手順の知識を身につけることは最低限の前提条件と資源になります。ところが、実際の仕事ではマニュアル通りに進むわけではありませんので人の調整能力が必要になります。調整能力を生み出すには「なぜ?なに?」知識が不可欠です。例えば、インフルエンザの予防接種を受けなければならない従業員の「なぜ?なに?」知識は、インフルエンザの知識、予防接種の重要性や感染症が会社に与える被害の大きさの認識等です。
私たちはこの前提条件や資源に必要な「なぜ?なに?」知識の動画を作成し毎月アップデートしています。

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パワハラについて

  • パワーハラスメントって何?

    パワハラはいじめと同じ構造でできています。パワハラを他人事と思ってはいけません。この動画を見て自分の発言や行動を見直しましょう。

あいさつはなぜ重要?

  • あいさつはコミュニケーションと信頼の
    入り口

    あいさつは、コミュニケーションの入り口となる大切な行為です。あいさつの重要性を学んで、気持ちのいい環境作りをしましょう。

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機能紹介 『わかる』を見える化
学習効果を測る充実した機能

LaKeel Online Media Serviceは、動画を見せるだけではなく、教育担当者(管理者)向けの受講者管理ツールも用意している、学習マネジメントシステムです。教育スケジュール、閲覧動画の選択、視聴履歴管理、テストの自動採点や結果*の把握など充実した機能が備わっています。

  • 教育計画の設定機能

    教育担当者(管理者)が、教育計画に基づいて受講者に学んでもらいたい動画を計画に合わせて登録できる機能です。受講者側の画面には選択された動画のみ表示されるので、とても受講しやすい環境を設定できます。また、選択した動画は選んだ順番に連続再生されますので、研修のテーマに合わせた動画をカスタマイズ出来ます。

  • 理解度テスト機能

    画面上のアイコンをクリックするとテスト問題ダウンロード・印刷できますので、視聴後、受講者に配ってテストを実施することが出来ます。また、オンラインで理解度テストを実施し、自動採点が可能です。

  • 学習管理機能

    教育担当者(管理者)が、受講者の視聴履歴やテスト結果を閲覧することができます。全国チェーン店などの教育レベルの把握が難しい企業様でも、教育レベルが一目でわかるため、学習状況の把握にかかる時間を削減することも可能です。

導入のイメージ

管理者
  • 研修カリキュラムの作成
    1. 研修対象事業所、対象者の選定
    2. 研修内容等カリキュラムを作成
  • 研修コンテンツ選定と
    スケジュール立案
    1. 教育内容に沿ったコンテンツを選択
    2. 期間を決め研修カリキュラムを作成
受講者
  • 通知〜受講〜テスト実施
    1. 研修カリキュラムに沿ったコンテンツを選択し、リストを作成
    2. 研修カリキュラムを受講者へ通知
    3. 視聴を開始
    4. 管理者がテスト用紙を印刷し、配布
    5. テストの実施
  • テスト提出
    1. テスト用紙を管理者へ提出
管理者
  • 視聴履歴確認
    1. すべての受講者の視聴履歴を管理者が確認
    2. CSVをダウンロード
  • 受講完了承認
    1. 管理者が受講状況を確認
  • 記録保管
    1. 資料履歴データと解答用紙を記録として保管 ※個人情報類はデータに入っていないので問題ありません。

企業に求められる安全衛生教育

厚生労働省では、労働安全衛生法に基づく教育以外に、「事業場で行う自主的な教育、訓練等」の取組みを推奨しています。

「事業場で行う自主的な教育、訓練等」には、事業内で行う「災害発生事例及び再発防止対策の周知」「ヒヤリ・ハット事例及び安全衛生対策の周知」や、事業外で行う「労働基準監督署等が開催する講習会等への参加」などがあります。労働災害の発生を防ぐためには、事業場の規模や、業務内容に適した教育の実施が必要です。そのため法律で定められている教育だけでなく、それぞれの事業場に必要な安全衛生教育を行うことが重要になるのです。

LaKeel Online Media Serviceでは各事業場ごとに起こりやすい様々な労働災害への教育コンテンツを豊富に用意しております。より安全な労働環境を作りたい、社員の安全への知識を深めたいという企業様は、ぜひ一度LaKeel Online Media Serviceをお試しください。

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労働安全衛生教育や、食品衛生教育の社員育成において、

  • 社員の学習意欲がそこまで高くなく、研修を実施しても分かってもらえていないと感じる・・・
  • 専門用語に拒否反応を示す社員が多い・・・
  • 文字を読むことが苦手な社員が多い・・・

そんなお悩みはありませんか?
LaKeel Online Media Serviceは、教育学に基づいた「ARCSモデル」や、アニメーションにすることで学習意欲がそこまで高くない社員にも「わかる」をコンセプトに教材開発を行っています。
是非、その目でLaKeel Online Media Serviceをご確認ください。

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私たちは『わかってもらえる』教育が最重要課題と認識し、『わかってもらえる』教材とは?どうやって届けるのか?『わかる』を確認するには?この3つのテーマを中心に探究し、従業員教育の解決策として誕生したのがLaKeel Online Media Serviceです。

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