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●出版 中央労働災害防止協会 ●発行日 毎月1日発行 ●B5判 /104頁 ●年間予約購読料 11,880円(税込・発送料サービス)
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月刊誌「安全と健康」2023年2月
定価990円(税込) No.16102 ●特集 変化する職場環境とハラスメント対策 ハラスメントが起きると、職場の人間関係やコミュニケーションの悪化につながり、生産性の低下やメンタルヘルス不調など、さまざまな問題に発展する可能性がある。また、テレワークなどの新しい働き方が導入されるようになった昨今、例えば、“リモートハラスメント”など、新しい働き方ならではのハラスメントも散見される。そこで今号では、どのようなことがハラスメントにあたるのか、ハラスメント加害者・被害者にならないためにどのようなことに注意すればよいのかなどを、近年のハラスメントの傾向も踏まえ解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年1月
定価990円(税込) No.16101 ●特集 ゼロ災運動50周年を迎えて 1973年にゼロ災運動がスタートしてから、2023年で50周年の節目を迎える。そこで今号では、ゼロ災運動が生まれた背景やその意義、運動のこれまでの歩みや今後の展望などについて解説するとともに、ゼロ災運動に関する好事例を紹介する。
月刊誌「安全と健康」2022年12月
定価943円(税込) No.16212 ●特集 再確認! 冬の安全対策 この時期には、降雪により凍結した路面での転倒や、年末の機械設備の保守点検、年始の操業再開のための機械設備立ち上げ作業といった非定常作業が増えるなど、職場での災害防止のためにさまざまな危険要因への対策が必要となる。今特集では、再確認すべき年末年始の危険要因とその対策を紹介する。
月刊誌「安全と健康」2022年11月
定価943円(税込) No.16211 ●特集 これからのヒューマンエラー対策を考える 年末年始などの慌ただしい時期には、「これくらいなら大丈夫だろう」と、つい近道・省略行動をしてしまい、事故につながるケースの増加が懸念される。そこで、本号では2022年をきちんと安全に締めくくるために、年末に向けて事業場のヒューマンエラー対策を見直し、これからのヒューマンエラー対策を考えるとともに、ヒューマンエラー防止につながるツールや取り組みを紹介する。
月刊誌「安全と健康」2022年10月
定価943円(税込) No.16210 ●特集 「健康寿命」を延ばす職域での取り組み 人生100年時代は目の前。そうした中「健康寿命」を延ばすことが社会全体の重大な課題となっている。また、従業員の高齢化が進む中で、高齢でも安全に生き生きと働いてもらうためには、従業員の「健康寿命」の延伸が欠かせない。そこで今特集では、従業員の健康寿命を延ばすことに企業として取り組む意義やメリットを解説するほか、活用できるツールや、実際の取り組み事例を紹介する。
月刊誌「安全と健康」2022年9月
定価943円(税込) No.16209 ●特集 騒音障害防止ガイドライン 改正へ 2022 年春に騒音障害防止のガイドライン見直し検討会の報告書が出され、今後、騒音障害防止ガイドラインが約30 年ぶりに改正される見通しとなっている。そこで今特集では、検討会報告書の内容をもとに、見直しの背景ならびに改正のポイントについて解説する。
月刊誌「安全と健康」2022年8月
定価943円(税込) No.16208 ●特集 働く人のヘルスリテラシーを高める コロナ禍等により従業員のヘルスリテラシーの重要性が浮き彫りになっている昨今。情報が氾濫する現代において、従業員の健康を維持・増進させるためには、正しい情報を取捨選択することが求められる。そこで今回は、どのように従業員のヘルスリテラシーを高めていけばよいか、教育や保健指導、人事部門と産業保健職の連携などの観点から解説する。
月刊誌「安全と健康」2022年7月
定価943円(税込) No.16207 ●特集 労働災害防止に活かす新技術 AI、IoT、VRなどの新技術の産業現場への導入は、厚生労働省をはじめとした国の施策として推進されている。今号の特集では、今後産業現場において、これらの新技術を労働災害防止に活用するための方法と課題について考えるとともに、現在企業で作業環境改善や安全衛生教育等に活用されている事例について紹介する。
月刊誌「安全と健康」2022年6月
定価943円(税込) No.16206 ●特集 安衛法50周年を迎えて 2022年は、1972年に労働安全衛生法(安衛法)が制定されてから50周年の節目の年にあたる。そこで今回の特集では、安衛法が生まれた背景とその意義、関連する安全衛生法令のあゆみなどについて振り返りつつ、安衛法の今後の展望などについて、特別寄稿や有識者による座談会などを交えて解説する。
月刊誌「安全と健康」2022年5月
定価943円(税込) No.16205 ●特集 テレワーク時代の“座る”を考える テレワークなどの働き方が浸透する中、必然的に“座る”時間の増加による問題が浮上してきている。座位姿勢によるトラブルや座りすぎへの対策は喫緊の課題といえるだろう。 そこで今月号の特集では、座位姿勢および座りすぎの抱える問題や、座りすぎにつながりかねないテレワークにおける労働時間管理について解説する。また、簡易な設備・ツールなどを用いた座りすぎ対策のほか、腰痛や肩こりを軽減する正しい姿勢やエクササイズなども紹介する。
月刊誌「安全と健康」2022年4月
定価943円(税込) No.16204 ●特集 作業服から考える熱中症対策 2021年4月、JIS Z 8504が約20年ぶりに改正され、衣服による影響を加味した「有効WBGT」が新たに導入された。これを受けて、厚生労働省は新たに「職場における熱中症予防基本対策要綱」を策定した。本特集では、着衣補正値や有効WBGTの考え方・活用方法について詳述するとともに、作業服という視点から2022年の職場の熱中症対策にどのように取り組むべきかを解説する。
月刊誌「安全と健康」2022年3月
定価943円(税込) No.16203 ●特集 店舗・施設の安全活動を活性化 製造業や建築業では労働災害発生件数が減少傾向にある一方、第三次産業、特に小売業や社会福祉施設、飲食店では増加している。そのため令和3年4月1日から「安全で安心な店舗・施設づくり推進運動」(主唱:厚生労働省、中災防)が展開されている。本特集では、この運動に示されている取り組み事項に対応し、転倒・腰痛予防、危険感受性向上、職場環境改善等の視点から、安全活動の活性化について考える。
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