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●出版 中央労働災害防止協会 ●発行日 毎月1日発行 ●B5判 /104頁 ●年間予約購読料 11,880円(税込・発送料サービス)
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月刊誌「安全と健康」2023年11月
定価990円(税込) No.16111 ●特集 爆発災害を防ぐ 化学工場などにおける爆発事故の背景には、ベテラン層の退職による安全知識やノウハウの伝承断絶、外部人材の活用によるコミュニケーションの不足、新規化学物質の急速な多様化など、さまざまな要因が指摘されている。また、近年は工場以外においても、スプレー缶などの日用品に起因する爆発事故が発生し、注目を集めている。そこで、今号では化学物質の危険性への理解を深め、リスクアセスメントや教育をはじめとする、爆発災害を防ぐために企業として求められる取り組みについて解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年10月
定価990円(税込) No.16110 ●特集 いま 感染症対策を考える 今年は新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行して初めての冬となる。冬はその寒さや湿度の低さからインフルエンザなどをはじめとする感染症が起こりやすい時期であるが、マスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、昨年とは異なる状況の中で、企業としてどのような対策が求められるのだろうか。本特集では、企業が行うべき対策や行うとよい取り組みなどについて、昨年との状況の違いも踏まえつつ解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年9月
定価990円(税込) No.16109 ●特集 ストレスチェックの効果的な活かし方 ストレスチェック実施の義務化から8年。2015年にスタートしたストレスチェック制度は、コロナ禍による働き方の変化などもあり、制度の実施状況にも変化が生じている。そこで、現在の実施状況などを踏まえ、ストレスチェックのより効果的な進め方、活用方法等をあらためて模索する。
月刊誌「安全と健康」2023年8月
定価990円(税込) No.16108 ●特集 働く人の口腔衛生を考える 政府の「骨太の方針」において「国民皆歯科検診」の導入が検討されるなど、近年、口腔衛生が注目されている。そこで、今号では働く人の口腔衛生に改めて目を向け、企業として、従業員の口腔衛生の維持・向上に取り組む意義やどのような取り組みが求められるかについて解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年7月
定価990円(税込) No.16107 ●特集 夏も“非定常作業”を安全に 労働災害が多発する大きな要素のひとつに非定常作業がある。夏季長期休業前後にもメンテナンスなどの非定常作業の機会があり、より安全への配慮が求められる。今号では、非定常作業で労働災害が発生しやすい背景や災害を防ぐための対策などを解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年6月
定価990円(税込) No.16106 ●特集 外国人労働者の安全衛生 少子・高齢化が進むわが国にとって、外国人労働者は重要な人材である。一方で、言葉や文化、習慣などの違いから、外国人労働者の安全衛生に課題を抱えている企業も多い。そこで今号では、わが国における外国人労働者数の推移や外国人労働者の果たす役割のほか、外国人労働者を雇う際に必要な教育や安全上の配慮、多様性への配慮などについて解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年5月
定価990円(税込) No.16105 ●特集 第14次労働災害防止計画が目指す社会 2023年度より新たに第14次労働災害防止計画(第14次防)がスタートした。5ヵ年を計画期間とする第14次防の重点事項と取り組むべき対策のポイント、課題などを解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年4月
定価990円(税込) No.16104 ●特集 睡眠から見る安全・健康 睡眠の不足や質の低下は、日中のパフォーマンスの低下につながり、従業員の安全や健康にも影響を及ぼしかねない。一方、睡眠不足の原因を見てみると、業務量の多さや業務時間外の連絡、仕事上のストレスなども一因として挙げられている。そこで、従業員の安全・健康のために、企業として従業員の睡眠にどのように向き合っていくことが求めれられるのか解説する。熱中症予防を再確認 夏季を前に、熱中症の主な要因と予防対策について再確認することが求められる。そこで、熱中症の危険要因とその対策について解説するほか、企業における取り組みの事例を紹介する。
月刊誌「安全と健康」2023年3月
定価990円(税込) No.16103 ●特集 これからの防災対策 地震や水害といった自然災害が発生すると、企業や従業員だけでなく、その地域まで広範囲に影響が及ぶ。東日本大震災以降、企業では地震対策への取り組みが進められたが、近年は台風や大雨による河川の氾濫なども多発している。企業にはあらためて、防災対策や事業継続の体制づくりなどの備えが求められている。そこで、今後の防災対策に関する新たな課題について解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年2月
定価990円(税込) No.16102 ●特集 変化する職場環境とハラスメント対策 ハラスメントが起きると、職場の人間関係やコミュニケーションの悪化につながり、生産性の低下やメンタルヘルス不調など、さまざまな問題に発展する可能性がある。また、テレワークなどの新しい働き方が導入されるようになった昨今、例えば、“リモートハラスメント”など、新しい働き方ならではのハラスメントも散見される。そこで今号では、どのようなことがハラスメントにあたるのか、ハラスメント加害者・被害者にならないためにどのようなことに注意すればよいのかなどを、近年のハラスメントの傾向も踏まえ解説する。
月刊誌「安全と健康」2023年1月
定価990円(税込) No.16101 ●特集 ゼロ災運動50周年を迎えて 1973年にゼロ災運動がスタートしてから、2023年で50周年の節目を迎える。そこで今号では、ゼロ災運動が生まれた背景やその意義、運動のこれまでの歩みや今後の展望などについて解説するとともに、ゼロ災運動に関する好事例を紹介する。
月刊誌「安全と健康」2022年12月
定価944円(税込) No.16212 ●特集 再確認! 冬の安全対策 この時期には、降雪により凍結した路面での転倒や、年末の機械設備の保守点検、年始の操業再開のための機械設備立ち上げ作業といった非定常作業が増えるなど、職場での災害防止のためにさまざまな危険要因への対策が必要となる。今特集では、再確認すべき年末年始の危険要因とその対策を紹介する。
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