職長の能力向上教育テキスト―製造業における職長等に対する能力向上教育に準じた教育用
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就任後おおむね5年ごとに行うこととされている、職長の能力向上教育用のテキスト。厚生労働省通達(令和2年3月31日付け基発0331第7号)で示されたカリキュラムに対応。職長の役割と職務、リスクアセスメント、異常時の措置等について再確認する内容のほか、最近の労働災害の動向や関係法令に係る改正の動向についても整理し、さらに、「リスク」の基本的考え方を踏まえた職長として行うべき労働災害防止活動、部下に対する指導力の向上など、『職長の安全衛生テキスト』では掲載しきれない内容もまとめた。 目次 第1編 職長等として行うべき労働災害防止及び労働者に対する指導又は監督の方法に 関すること 第1部 第1章 職長等の役割と職務 第2章 製造業における労働災害の動向 第3章 「リスク」の基本的考え方を踏まえた職長等として行うべき労働災害防止活動 第4章 危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置 第5章 異常時等における措置 第6章 部下に対する指導力の向上(リーダーシップなど) 第7章 関係法令に係る改正の動向 第2部 第8章 事業場における安全衛生活動 第9章 労働安全衛生マネジメントシステムの仕組み 第10章 部下に対する指導力の向上(コーチング、確認会話など) 第2編 グループ演習 グループ演習の進め方(共通事項) 第T章 職長等の職務を行うに当たっての課題 第U章 危険予知訓練 第V章 危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置 第W章 リーダーシップ 第X章 確認会話 第Y章 部下のストレスサインが見られた場合の対応 第Z章 その他のグループ演習 |