管理職から

健康快適推進部上席専門役 課長 砂田さん

昭和57年採用 
体育学部 健康教育学科卒業

趣味は?
テニス、体操、ゴルフ。猫
アフターファイブや休日の過ごし方は?
休日はテニス、体操、ゴルフなど、なにかしら身体を動かすことをしています。動いていないと“ヤバイ”ことになるマグロのようなものでしょうか…。平日はたまに飲みにいきますが、夕食後はテレビを見ながら、飼い猫とゴロゴロ。
大切にしていることは?
好奇心を忘れないこと:新しいことが分かるのは楽しいです。相手の話をよく聴くこと:相手のことがよく分かります。人との関係を大事にしたいと思っています。
なぜ中災防に?
大学の恩師に「こんなところがあるよ」と紹介されて入社試験を受けました。実は、中災防のことも安全衛生のことも、よく知らないまま入社しました。
現在の担当は?
働く人の心身の健康をサポートする仕事をしています。研修会を企画して開催したり、企業や自治体などに出向いて、健康教育やメンタルヘルス教育をしています。
中災防はどんなところ?
民間企業とまでは言えないけれど、役所ではないという立ち位置が面白いところだと思います。企業、官公庁、研究機関など出身がバラエティーに富んでいます。それに、企業等の安全衛生に意外と影響力があるかも。
中災防でこれから何をしたい?
ミッションは「働く人を元気にすること」と考えています。それを遂行するためには、過去も大事にしながら、けれどもそれにとらわれすぎずに、できることを考えていきたいと思っています。
就活中の皆さんへひとこと
自分が何をしたいのか、今はまだはっきりしていなくても、仕事をしていく中で見えてくることもあるでしょう。「違うかも」と思っても3年は一生懸命やってみては? そして元気が一番!! そんなあなたを待っています。

管理職から

安全衛生マネジメントシステム 審査センター 所長 斉藤さん

昭和62年採用 
北里大学 衛生学部 産業衛生学科卒業

趣味は?
スキューバダイビング、カヌー、釣り、水泳、ガーデニング、読書、燻製作り
アフターファイブや休日の過ごし方は?
まとまった休日が取れた時は海外にダイビングに行きます。多趣味なので普段の休日は趣味に没頭したり、妄想にふけったり、英語の勉強は時間を造って毎日継続しています。
大切にしていることは?
毛根ケア。お願いだから、もうこれ以上抜けないでください。また、仕事はもちろん、趣味、健康面、人間性についても日々成長できるよう様々な自己研鑽を欠かさないようにしています。
なぜ中災防に?
作業環境測定士として「即戦力に俺はなる!」と思い入社しました。即戦力どころか、当時の採用担当者から「採用できる成績じゃなかったけど、元気だったから採用してあげた」と言われ、その後も後輩から仕事を教わりながら現在に至っています。
現在の担当は?
労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格やガイドライン作成委員会に日本代表エキスパートとして国際会議に参加しています。また、これらの規格の運用を検討されている企業様のご依頼により、講演や研修を行っています。一言で言えば、安全衛生の伝道師です。
中災防はどんなところ?
JR田町駅から徒歩3分、オフィスから東京タワーやレインボーブリッジが見られて夜景が奇麗です。生ビールの大ジョッキをまるでヤクルトのように軽々と飲み干す酒豪が何人もいます。日本における労働安全衛生と左党の中枢です。
中災防でこれから何をしたい?
世界では毎年230万人の方々が労働災害で亡くなっています。日本国内の安全衛生水準の向上はもちろんですが、3年間海外赴任した経験を活かし途上国にも貢献していきたいです。地球上から労働災害のご遺族が流す涙をなくしたいと思います。
就活中の皆さんへひとこと
いろいろな本を読んで、森羅万象に多情多感でいてください。就活のためだけでなく、読書は皆さんの人生の糧になります。それから、毛根ケアは若いうちから始めた方が良いと思います。

管理職から

労働衛生調査分析センター 化学物質調査分析課 技術専門役 川澄さん

平成2年採用 
衛生学部 産業衛生学科卒業

趣味は?
旅行
アフターファイブや休日の過ごし方は?
ツアー旅行や旅行先で知り合った方と飲みに行ったり、観劇や街散策に出かけています。
大切にしていることは?
感謝の気持ち、友人や家族との時間。
なぜ中災防に?
大学で労働衛生全般について学びました。その講義で中災防職員の話を聞く機会があり、どの方も熱く語る「労働衛生」の業務に自分も携わりたいと思い、中災防に入りました。
現在の担当は?
主に分析業務を担当しています。有害物質を取り扱う作業者の尿や血液、作業場の空気などに存在する有害物質の量を測っています。また、新しい分析手法の検討なども行っています。
中災防はどんなところ?
安全・衛生をメインに、「働く人の健康を守る」専門家集団です。図書用品等の作製・出版,講習会の講師,企業への情報提供など、多岐にわたる業務を行っています。
中災防でこれから何をしたい?
これまでに得た技術や知識を生かし、さらに多くの企業・事業場の安全衛生活動のサポートができたらと思っています。
就活中の皆さんへひとこと
就職は自分の将来に大きく関わることです。不安も大きいかと思いますが、自分を信じて頑張ってください。中災防職員は自分の仕事に誇りをもっている人が多いと思います。ぜひ、皆さんも一緒に働きましょう!

管理職から

安全衛生マネジメントシステム審査センター認証審査課 課長 森田さん

平成7年採用 
情報工学科卒業

趣味は?
ドラム演奏(スカパラ、J-POPなど)、羽生善治(将棋観戦)
アフターファイブや休日の過ごし方は?
ありがたいことに(?)通勤が片道2時間なので、年間50冊以上読破しています(小説ばかり)。土日は家族と家でゆっくりすることが多いですが、ライブ演奏が近くなるとバンド仲間との練習(飲み?)が集中します。
大切にしていることは?
仕事では「一歩でもより良く」と「自分の成長」を目指して仕事を楽しむこと。家庭では子どもが一人っ子ということもあり、父として、兄として、友だちとして、何でも話すようにしていることです。
なぜ中災防に?
きっかけは大学の先生の勧めです。利益を求める企業より自分には合っていると思い、実際に訪問して話を伺いました。とても尊い大切な仕事だと実感して採用試験を受けました。
現在の担当は?
労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格「ISO45001」に係る認証機関の立ち上げに関する業務、審査ツール開発等認証審査の管理、審査の実施等を担当しています。
中災防はどんなところ?
一番の特徴は、良い人が多いことで、これはお付き合いのある民間企業のお客様からもよく言われます。働く人の安全と健康を支援する仕事は人を大切にすることから始まりますので、一番の長所ではないでしょうか。現場の雰囲気も良く、コミュニケーションもバッチリです。
中災防でこれから何をしたい?
中災防は一定の知名度がありますが、行き渡っていない業種もあります。もっと実力をつけて貢献していく必要があります。「中災防に頼めば何とかなる」と言ってもらえるよう、担当業務でコツコツと頑張ります。
就活中の皆さんへひとこと
中災防職員であることに強い誇りがあります。入職して23年経った今、より強く感じています。働く人を元気にいきいきさせる職場づくりサポートってすばらしい仕事だと思いませんか? ぜひ話を聴きに来てください!

管理職から

出版事業部 専門役 関口さん

平成6年採用 法学部 法律学科卒業

趣味は?
写真、ランニングなど。今はお休み中ですが、かつて熱中した合唱をもう一度やりたい!です。
アフターファイブや休日の過ごし方は?
休日はもっぱら地域活動です。子どもたちのソフトボールの指導もその一つで(自分は野球経験ゼロですが)、必死でボールに喰らいつき、急速に成長していく子どもたちの姿を見ることで元気をもらっています。
大切にしていることは?
人とのつながり、でしょうか。“悪意がない限り人の頼みは聞く”という姿勢を持つようにしています。人のために働いていると、いざというときに人は必ず助けてくれる、という経験をすることは多いものです。
なぜ中災防に?
大学のゼミでは法社会学、サークルでは時事問題勉強会をやっており、これらを通じて「人が働く環境をより良くする」ということに意義を感じるようになりました。それを職業にできるのはすばらしいことだと思います。
出版にも関心があったので、出版部門が基幹事業の一つと知ったことも大きかったですね。
現在の担当は?
定期刊行物を制作する編集課で、月刊「安全と健康」の編集を担当しています。 特集や連載の企画を立て、専門家に執筆を依頼したり、企業に取材に行ったり。 出版事業部では毎年3回のキャンペーンの際にタレントポスターを制作しますが、スタジオ撮影に立ち会い、インタビューをして記事を月刊誌に載せるという、なかなか経験できない業務もあります。
中災防はどんなところ?
産業安全や労働衛生に関わる各分野に詳しい人材が多く、また職員からつながる専門家への人脈もあります。中災防の財産は?と聞かれたら「人財!」というところでしょうか。
中災防でこれから何をしたい?
毎月月刊誌を発行していくには、安全衛生に関する新しい情報に敏感であることが必要。一方で、読者の皆さんのニーズもキャッチしていくことも大切です。アンテナを広く張って情報をつかみ、できればそれをもう一段深めて、読者の皆さんの期待以上の誌面を作っていければ理想ですね。
就活中の皆さんへひとこと
就活中は迷うこともあるかもしれませんが、一生のことなので迷って当然。何度でも立ち止まって考えてみることが大切だと思います。その結果として中災防を選択されたら、ぜひ一緒にやっていきましょう!