このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
[本文へ]
国際安全衛生センタートップ
>
国別情報(目次)
> イギリス HSE Safety Statistis Bulletin 1998/99
安全衛生法令
安全関係
衛生関係
安全衛生一般
業種別情報
災害統計
安全衛生情報誌
安全衛生用語集
安全衛生リンク集
ここから本文
産業別の就業者(被雇用者・自営業者)の死亡
1998/99年の概況
農業においては、死亡率は25%の上昇が予想される。 これは自営業者の負傷者数の増加と農業部門の雇用就業者数の減少によるものである。
製造業においては、死亡率は1991/92年以来の最高である、就業者10万人当り1.7に上昇すると予想されている。
建設業およびサービス部門においては、死亡率は低下すると予想されている。
鉱業および公益事業においては、死亡率も、死亡者が前年より8人減少していることから、低下が予想されている。
製造業においては、被雇用者の死亡率は、1993/94年以来の最高レベルである10万人当り1.6に上昇する見込みである。
他の産業部門においては、すべて、被雇用者の死亡率は低下すると予想されている。
建設業およびサービス部門においては、被雇用者の死亡率は、1991/92年以来最低の4.4および0.3に低下すると予想されている。
農業においては、自営業者の死亡率は1996/97年と同レベルに再び上昇する予と想されている。 これは負傷者数の増加(20人から30人へ)と、自営業者数の減少によるものである。
建設業、製造業、サービス部門では、死亡率はやや低下すると予想されている。
# 産業分類は1992年標準産業分類の定義による。
# 死亡者数および死亡率の推定最終値は、これまでに報告された死亡者数に、後から報告された推定値を加えたものである。
この記事のオリジナル本は国際安全衛生センターの図書室でご覧いただけます。
ページの先頭へ
ホーム
|
国際会議案内
|
安全衛生ビデオ
|
ビデオ
/
図書検索
|
交通案内
|
サイトマップ
|
FAQ
|
免責事項
Copyright (C) 1999- JICOSH All Right Reserved.