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安全衛生が企業の業績に及ぼす影響：
英国の企業役員の見方

C. Smallmana, G. Johnb

aJudge Institute of Management Studies, University of Cambridge, Trumpington Street,
Cambridge CB2 1AG, UK
b17 Silver Crescent, London W4 5SF, UK

資料出所：Elsevier Science発行 「Safety Science」 Vol.38, No.3, 2001年8月 p.227-239
(訳 国際安全衛生センター）


要約

労働安全衛生は国際的競争力の要因の一つとして確立されているが、われわれは組織的なレベルでのこの経済的主張の妥当性を疑問としている。この考え方に基づいて、われわれは最近の市場調査に基づいて、最高経営陣における安全衛生の地位を評価した。このことからわれわれは業績評価と企業の声価に関する文献について、簡単な展望を試み、作業場における安全衛生との関係を検討した。われわれはさらに作業場における安全衛生に対する企業役員の態度とその慣行について、独自の徹底的な研究の結果を報告する。われわれは重要な問題の要約と将来の作業の方向についての検討を提示している。

本文は省略しabstractのみ紹介していますが、 

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