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資料国際化学物質管理ツールキット
International Chemical Control Toolkit

ILO(国際労働機関)− SafeWork
Chemical Control Banding
(仮訳 国際安全衛生センター)

掲載日:2008.02.12

ステップ2使用量の程度

  1. 化学物質の使用量が、そのままいかに化学物質を適切に扱うかの決め手となり、またどの程度作業者がばく露されるかに影響してきます。一回の処理(または連続プロセスなら一日)で扱われる原材料の量は分類する必要があります。作業場での原材料の取扱い量が小、中、大の何れであるかを見るため表3の情報を用いて、チェックシートに記録してください。
    表3: 使用される化学物質の量
    固体 液体
    重量 一般的容器 容積 一般的容器
    グラム パケットまたは瓶 ミリリットル
    キログラム 樽またはドラム(缶) リットル ドラム(缶)
    トン バラ積み 立法メートル バラ積み
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