2019.10.29

平成31年「就労条件総合調査」結果、公表される

厚生労働省は、平成31年「就労条件総合調査」の結果を公表しました。調査結果の中で勤務間インターバル制度についてみると、1年間を通じて実際の終業時刻から始業時刻までの間隔が11時間以上空いている労働者が「全員」の企業割合は32.9%(平成30年調査40.5%)、「ほとんど全員」の企業割合は35.0%(同33.5%)でした。また、勤務間インターバル制度を「導入している」企業は3.7%(同1.8%)、「導入を予定または検討している」企業は15.3%(同9.1%)でした。詳細は、厚生労働省ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/19/index.htmlに掲載。