2020.9.18

飲料・酒の物流効率化、ドライバーの労働環境改善を検討するため、初会合が開催される

厚生労働省、国土交通省は関係省庁と連携して、トラックドライバーの荷待ち時間が多い飲料・酒の物流効率化、労働時間の改善等について検討を行う会議を設置し、初会合を開催しました。トラック運送業はドライバー不足が大きな課題となっており、物流が継続的にその機能を果たしていくためにはトラックドライバーの長時間労働の改善、物流の生産性向上を図っていくことが急務となっています。詳細は、厚生労働省ホームぺージhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13508.htmlに掲載。