労働衛生調査分析センター
パッシブサンプラーによる個人ばく露測定の分析で職場のリスクアセスメントをお手伝いします
リスクアセスメントの対象物質が大幅に拡大され、濃度基準値が示された物質については、労働者のばく露をその濃度以下にすることが義務付けられます。中災防では、揮発性のある有機化合物の測定を簡単かつ精度良く行うことができるパッシブサンプラーでの個人ばく露測定の分析をご依頼いただくことで、自律的な化学物質管理をお手伝いします。
パッシブサンプラーによる個人ばく露測定をご検討の際には、下記お問合せ先にご相談ください。
パッシブサンプラーの特徴
- 高価な機器は必要なし
サンプリング後は送るだけで結果が届くのをお待ちください。 - 採取は簡単
サンプラーを襟元に装着するだけ。ポンプは必要ありません。 - 作業者への負担が少ない
サンプラーは小型軽量。邪魔にならず気にせず作業可能。 - 3種類のサンプラーで140種類以上の化学物質に対応
分析可能リスト(PDF 282KB)PDFをご覧ください。
お問合せ
中央労働災害防止協会
労働衛生調査分析センター
東京都港区芝5-32-2
安全衛生総合会館 8階
TEL:03-3452-0420
FAX:03-3452-4807
E-mail: eiseise-pos@jisha.or.jp
パッシブサンプラー分析担当
お問合せ
中央労働災害防止協会(中災防)
労働衛生調査分析センター
TEL 03-3452-6377(代)
FAX 03-3452-4807
E-mail: eiseise@jisha.or.jp