OSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)、リスクアセスメント、機械安全

OSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)

OSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)とは

OSHMSは、事業者が労働者の協力の下に「計画(Plan)−実施(Do)−評価(Check)−改善(Act)」(「PDCAサイクル」といわれます)という一連の過程を定めて、

→継続的な安全衛生管理を自主的に進めることにより、
→労働災害の防止と労働者の健康増進、さらに進んで快適な職場環境を形成し、
→事業場の安全衛生水準の向上を図ることを目的とした安全衛生管理の仕組みです。

「OSHMS」は、Occupational Safety and Health Management Systemの頭文字です。

日本では、厚生労働省から「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針(OSHMS指針)」(平成11年労働省告示第53号。平成18年改正。)が示されています。

また、唯一の国際的な基準としてILO(国際労働機関)においてもOSHMSに関するガイドラインが策定されています。
厚生労働省の指針はILOのガイドラインに準拠しています。

OSHMSの構築に当たっては、厚生労働省の指針やILOのガイドラインは原則となるものをまとめたものです。細部については特にこうしなければならないという決められた方法や順序はありません。

自分の事業場(会社)の安全衛生管理活動の現状を確認し、その現状に合わせて取り組むべき事項を決め、無理することなく、できるところから構築していくことが大切です。

OSHMS 安全衛生水準の向上