このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
|
 |
 |
|
事業領域2 現実的解決策の発見
- 主要達成目標
- 事業領域1やその他の情報源を通じて特定されたOHS問題の現実的解決策を発見する。
- 活動
- 「診断基準」の開発を通じて、労働災害防止措置の適切な組み合わせを発見し、職場におけるOHSの改善を促進し、行政の関与の必要性を減らすこと。
- ある管轄地域で成功した労働災害防止構想を評価して、他の管轄地域にも適しているかどうかを決定し、構想が適していると評価された場合には、必要に応じて修正して、すべての管轄地域で利用できるようにすること。
- 産業の個々の分野に関して、OHSの実施状況を包括的に評価すること。
- 1997-98年度配分
- 1997-98年度職員数
- 1997-98年度具体的達成目標
- 効果的で包括的な労働災害防止策を可能とするための診断の枠組みを確立すること。
- 以下の7項目にわたる「労働災害解消全国計画(National
Solutions Projects)」を管理すること。
- 安全衛生に関する地域社会啓発キャンペーンに対する取り組みの比較研究
- クイーンズランド建設現場安全構想2000の評価
- 道路交通OHS構想の評価
- OHS管理状況の監査システムの評価
- OHS実施計画の評価 即時罰金制度の有効性の評価
- 下請業者OHS準拠構想の評価
- 1997-98年度以前に支給された24のOHS研究補助金の管理
- アスベストに関係する疾病やアスベストに関する新しい問題への対応策についての研究を奨励すること。
|
|