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小企業における労働安全衛生管理:現状および介入・調査のための手段
Occupational health and safety management in small size enterprises: an overview of the situation and avenues for intervention and research
(著者)Danièle Champoux, Jean-Pierre Brun
資料出所:Elsevier
Science発行 「Safety
Science」 Vol.41, Issues 4, 2003年6月号, p.301-318
「Sience
Direct」
原文はこちら
(仮訳:国際安全衛生センター)
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要約
カナダのケベック州では、従業員50人以下の小さな企業の労働安全衛生(OHS)には、予防の推進のための調査、又は支援のどちらに関しても、ほとんど配慮がなされていない。小規模企業は、人的資源・経済的資源・技術的資源の利用が限られており、それによって悪化した深刻な問題を抱えていることが推測される。その上、今や認識されていることではあるが、大規模企業のために展開している方法を小規模企業に当てはめることはできない。小規模生産会社の経営者への電話インタビューを基にした予備調査は、小規模企業での最も特徴的なOHSとその実践の概要を示している。調査結果は、小規模ビジネスのニーズについて初期評価を行うことに使用されるであろうし、将来の介入と調査の方向付けに役立つであろう。
本文は省略しabstractのみ紹介していますが、この記事の出典(英語:全文)は国際安全衛生センターの図書館が閉鎖となりましたのでご覧いただけません。
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