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表10
職業性疾病（OD)の概要(1998年）
グループ 疾病 職業性疾病の疑いのある事例の報告件数 職業性疾病に関する裁定事例
合計 業務上の原因が確認された件数 業務上の原因が確認できない件数
合計 職業性疾病認定件数 追加保険必要条件に該当しない事例
合計 うち新規年金支給件数

1

 化学品による疾患 2,778 2,866 530 519 283 11 2,336
金属および半金属 350 395 76 76 36 - 319
窒息性ガス  118 140 86 86 6 - 54
溶剤、 殺虫剤、その他の
化学物質		 2,310 2,331 368 357 241 11 1,963
物理的要因による疾患  28,865 30,340 8,416 8,267 1,790 149 21,942
2 機械的要因  16,978 18,670 1,337 1,188 598 149 17,333
圧搾空 気  17 24 12 12 3 - 12
騒音 11,073 10,639 6,785 6,785 910 - 3,854
放射線  797 1,007 282 282 279 - 725
3 感染菌 または寄生虫による
疾患（熱帯病を含む)		 1,912 1,859 837 837 96 - 1,022
呼吸器 、肺、肋膜、腹膜の
疾患		 18,476 19,338 7,693 7,057 2,797 636 11,645
4 無機粉じんによる疾患  12,462 13,281 5,882 5,882 2,309 - 7,399
有機粉じんによる疾患  124 121 43 43 37 - 78
呼吸器 の閉塞に関連する疾患 5,890 5,936 1,768 1,132 451 636 4,168
5 皮膚疾患  20,560 20,088 8,722 1,632 518 7,090 11,366
6 鉱山労働者の眼震症   1 1 - - - - 1
01-93（GDR)(注1) 　 1,149 256 256 169 - 893
その他の疾病 1,878 1,685 46 46 38 - 1,639
合計  74,470 77,326 26,500 18,614 5,691 7,886 50,826
(注)旧ドイツの認定によるもの

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