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労働安全衛生に関する主要な法律
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労働安全衛生に関する主要な法律は、安全・健康・福祉の側面を含めた労働条件に関する法律と有害物および危険業務における安全の側面のみを扱った法律の2種類に分類されます。
労働条件に関する法律
●特徴
- 労働者の安全衛生の観点からアプローチが取られていること。
- 中央政府及び州政府の労働局により施行されていること。
●主な法律
- 1948年 工場法
- 1951年 プランテーション労働法
- 1952年 鉱山法
- 1986年 ドック労働者法(安全・衛生・福祉)
有害物と危険業務に関する法律
●特徴
- 有害物質・危険業務に起因する危険を根底においたアプローチが取られていること。
- 工業または該当する業務を管轄する省庁または部局により実施されていること。
●主な法律(有害物)
- 1984年 爆発物法
- 1983年 爆発物規則
- 1981年 ガス・シリンダー規則
- 1981年 固定式・可搬式圧力容器(不燃性のもの)規則
- 1934年 石油法
- 1976年 石油規則
- 1987年 炭化カルシウム規則
- 1968年 殺虫剤法
- 1986年 環境(保護)法
●主な法律(危険業務)
- 1910年 インド電気法
- 1923年 インドボイラー法
- 1983年 危険機械規制法
- 1962年 インド原子力法
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