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ボイラー構造規格

第一編 鋼製ボイラー
第一章 材料(第一条−第六条)

鋳鋼品の種類

化学成分

炭 素

マンガン

り ん

硫 黄

けい素

ニッケル

クロム

SC三六〇及びSC四一〇

〇・二五

〇・七〇

〇・〇四

〇・〇四

〇・六〇

〇・五〇

〇・五〇

〇・五〇

SC四五〇及びSC四八〇

〇・三五

〇・七〇

〇・〇四

〇・〇四

〇・六〇

〇・五〇

〇・五〇

〇・五〇

備考

 

一 各成分の単位は、パーセントとする。

二 炭素の含有量の値が表中の値より〇・〇一減少するごとにマンガンの含有量を表中の値より〇・〇四増加することができる。ただし、マンガンの含有量の値は、一・一〇を超えてはならない。

三 ニッケル、クロム及び銅の含有量の合計の値は、一・〇を超えてはならない。

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