このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
国際安全衛生センタートップ ＞ 国別情報（目次） ＞ 共通情報：トピック ＞ 速報

速報WHOが開発途上国向け「職場のストレスに対する認識向上の手引き」を刊行

新しいウィンドウに表示します EU-OSHA
News 2007年6月25日
（速報作成 国際安全衛生センター）

掲載日：2007.10.15

世界保険機構（WHO）が刊行の「労働者の健康を守るシリーズ」の6番目の資料として、「職場のストレスに対する認識向上の手引き」を刊行した。

開発途上国において、グローバル化による労働の質の変化により生ずる新しいハザードである、職場のストレス問題への対応のために作成された。

グローバル化による問題の発生、ストレスの定義と存在する状態、原因とその影響、対策のあり方と事例、事業者および労働者代表の役割などが平易、簡潔に述べられている。

多数の参考資料のリストも掲載されている。

関連情報

・WHOは職業保健(Occupational Health)に関しても、多くの資料を刊行している。

この中の「労働者の健康を守るシリーズ」の題名
Other booklets from the Protecting Workers' Health Series:

occupational health practice

ページの先頭へ