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国際安全衛生センタートップ国別情報(目次) > タイ 安全衛生団体(SHAWPAT)
労働安全衛生促進協会
(The Safety and Health at Work Promotion Association Thailand - SHAWPAT

資料出所:「SHAWPAT提供資料」
(訳 国際安全衛生センター)


  1. 沿革

    1987年9月23日に5名の共同創設者が初会合を開きました。 SHAWPATの事務局長にはタイ労働福祉省 労働保護福祉局長が指名されました。
    1987年10月22日に初めてのSHAWPAT総会が開催され、19人の理事からなる理事会が設けられました。


  2. 目的

    • 労働安全衛生の推進
    • 労働安全衛生に関する知識と経験の普及
    • 労働安全衛生に関する事業の遂行のため、政府機関、非政府機関との協力
    • 労働安全衛生のために政府機関と非政府機関の間を調整


  3. 会員

    会員には次の4種類があります。
    • 年間通常会員(1,760)
    • 終身通常会員(650)
    • 年間法人会員(594)
    • 終身法人会員(5)


  4. SHAWPATの活動

    • 労働保護福祉局の協力を得て、労働安全衛生研修課程を実施
    • 国際機関と提携して、労働安全衛生セミナーを開催
      • 中央労働災害防止協会(JISHA)
      • 東南アジア人間工学協会(SEAES)
      • 世界環境センター(WEC)
    • 労働社会福祉省と共催で毎年、全国安全週間を実施


  5. SHAWPATの安全資料

    • 図書
    • ビデオ
    • ポスター
    • その他


  6. 研修活動

    • 専門セイフテュオフィサー研修(7,000人)
    • 管理者安全研修(3,267人)
    • 監督者安全研修(6,983人)
    • 中小企業安全研修(246人)


  7. 組織図

    こちらをご覧ください。





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