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第27図: 被雇用者の重大負傷災害者数及び重大負傷災害年10万人率
1996/97〜2002/03(2002/03年度は暫定値)

- 1996/97年度から2002/03年度迄の期間中に、医療保健施設に於て3人の死亡災害があった。
- 2002/03年度の被雇用者の重大負傷災害者数は1,238人で2001/02年度の1,267人より2%低下した。
- 2002/03年度の医療保健施設における被雇用者の重大負傷災害年10万人率は、70.4になり前年度の73.2から4%減少した。2002/03年度の率は連続減少5年目であり、1996/97年度から2002/03年度迄の7年間で最低値を記録している。
- 医療保険施設における被雇用者の重大負傷災害のうち54%(1,238人中667人)は、すべり・つまずき、12%(1,238人中153人)は物の取扱いによる災害、及び11%(1,238人中138人)は肉体的暴力の結果である。
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第28図: 被雇用者の休業4日以上の負傷災害者数及び負傷災害年10万人率
1996/97〜2002/03p(2002/03年度は暫定値)
- 2002/03年度の医療保健施設分野における被雇用者の休業4日以上の負傷災害者数は9,551人で、2001/02年度の10,077人から5%低下している。
- 2002/03年度の被雇用者の休業4日以上の負傷災害年10万人率は、2001/02年度の582.2から7%低下して543.2になった。2002/03年度の率及び数は連続減少4年目であり、1996/97年度から2002/03年度迄の7年間で最低値を記録している。
- 医療保健施設分野における被雇用者の休業4日以上の負傷災害のうち、53%(9,551人中5,027人)は物の取扱いによる災害、17%(9,551人中1,646人)はすべり・つまずき、及び14%(9,551人中1,292人)は肉体的暴力の結果である。
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訳注) |
安全衛生再活性化重要産業には上記のほか農業があったが省略した。 |
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