このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
|
 |
 |
|
Worker Health Chartbook 2004年版
労働災害(死傷)および業務上疾病の調査データ
資料出所:NIOSH発行「Worker Health Chartbook, 2004」のパンフレット
(仮訳 国際安全衛生センター)
労働者の中の特定集団について
1992年から2002年の期間における55〜64歳の労働者とそれより高齢の労働者の死亡労働災害の件数および発生率
資料出所:BLS [2003]。「労働災害による死亡者の調査(CFOI)」。特別集計 - 労働者の特性別死亡労働災害の件数および発生率(1992〜2002年)。ワシントンD.C.、米国労働省労働統計局(BLS)安全衛生統計プログラム(Safety and Health Statistics Program)。
- 高齢労働者は外傷性死亡率が高く、慢性疾患その他の病的状態に陥る可能性もより高い。
- 毎年、作業関連の事故で約67人のティーンエージャーが死亡しており、推定で23万人のティーンエージャーが傷害を負っている。仕事に関する知識の不足と種々の身体的・社会心理的要因によって、青少年の方が職場のリスクによりさらされやすいものと考えられる。
- ヒスパニック系労働者は2001年には労働者全体の10.9%を占めていたが、ヒスパニック系労働者の業務上の傷害および疾病のリスクに関して入手できるデータは限られている。
|
|