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アメリカ 2001年 労働災害による死亡者

資料出所：アメリカ合衆国 労働省統計局 ホームページ
労働災害による死亡者センサスより
http://www.bls.gov/iif/oshcfoi1.htm    2001 Census of Fatal Occupational Injuries data
（訳 国際安全衛生センター）
原文はこちら


Table 5. 私企業の主たる産業部門及び起因物別 労働災害死亡者（アメリカ合衆国全体 2001年）
起因物別1）
(Events or
exposure)		 死亡者
合計
（人）		 私企業 2） （%）
農業、林業、水産業 鉱業 建設業 製造業 運輸、
（水道、ガス、電気、
電話等）
公益事業		 卸売業 小売業 金融、保険、
不動産業		 サービス業
合計 5,900 12.5 2.9 20.8 10.2 15.4 3.7 9.1 1.5 13.0
交通事故
(Transportation
incidents)		 2,517 15.1 2.0 12.7 7.0 25.6 5.1 5.3 1.1 11.7
・特記されていない交通事故 5 - - - - - - - - -
・ハイウェーの事故 1,404 7.8 2.3 10.8 7.6 32.1 6.9 7.2 0.9 11.0
・鉄道、空、水上を除いた普通道路の事故 342 45.7 3.1 17.3 8.3 3.7 2.5 2.2 - 12.7
・歩行者、（非旅行客）が、乗物、移動車両に当てられる 383 11.2 1.0 23.2 6.5 17.5 3.7 4.7 1.6 13.1
・鉄道事故 62 24.2 - 14.5 - 32.3 8.1 - - 11.3
・水上乗物の事故 90 56.7 - - - 21.1 - - - 8.9
・航空機事故 247 5.7 - 4.9 6.1 30.4 1.2 1.6 2.8 12.6
暴力行為等
(Assaults and
violent acts)		 902 5.8 - 4.8 5.8 7.9 2.1 34.1 3.7 21.5
・殺人 639 1.4 - 4.1 5.0 8.1 0.9 43.8 3.1 19.6
・自傷 228 7.9 - 7.5 8.8 8.3 5.3 12.3 5.7 26.8
・動物による襲撃 35 71.4 - - - - - - - 22.9
物又は
装置との
接触
(Contact with
objects and
equipment)		 962 16.9 7.3 23.1 22.6 8.1 4.3 2.7 0.3 10.2
特記されていない物又は装置との接触 4 - - - - - - - - -
・激突 16 18.8 - - - - - 18.8 - 18.8
・激突され10） 553 15.4 6.3 20.4 24.2 9.2 4.2 2.7 - 11.0
・はさまれ、巻き込まれ 266 21.4 6.4 16.5 28.9 8.6 3.8 1.9 - 10.5
・崩壊、倒壊 122 148 13.1 50.0 3.3 2.5 6.6 2.5 - 4.1
墜落・転落、
転倒
(Falls)		 808 8.2 1.4 52.1 6.2 6.4 1.9 5.0 2.0 11.6
・特記されていない墜落・転落、転倒 15 - - - - - - 20.0 - 20.0
・墜落・転落 698 8.2 1.4 58.5 5.6 6.0 1.6 3.4 2.0 9.0
・飛び降り 5 - - - - - - - - -
・転倒 84 6.0 - 9.5 11.9 9.5 3.6 15.5 - 32.1
有害物又は
有害環境への
暴露
(Exposure to
harmful
substances or environments)		 499 14.0 2.2 38.3 10.8 9.0 2.0 2.6 1.0 11.6
・感電 285 14.4 2.1 54.4 8.8 7.0 1.8 1.4 1.8 5.3
・著しい高温との接触 35 8.6 - 40.0 14.3 - - - - 14.3
・腐食性の、有害な、又はアレルギー物質への暴露 96 8.3 3.1 10.4 16.7 15.6 3.1 4.2 - 24.0
・酸素欠乏、その他 83 21.7 - 14.5 9.6 9.6 - 3.6 - 18.1
火災、爆発
(Fires and
explosions)		 188 3.7 13.3 13.8 22.9 10.6 2.7 8.5 - 12.8
・特記されない、又は非コントロールの火災11）
(Fire-unintended or uncontrolled)		 89 4.5 3.4 13.5 21.3 12.4 3.4 10.1 - 9.0
・爆発 99 3.0 22.2 14.1 24.2 9.1 - 7.1 - 16.2
その他の起因物
(Other events or exposures)		 9 - - - - - - - - -


1) 労働省統計局（BLS）の”Occupational Injury and Illness Classification Manual”に拠る。
2) “The Standard Industrial Classification Manual 1987”に従って分類。
10) “激突され”には“飛来・落下”も含まれる。
11) “特記されない、又は非コントロールの火災”は 住居、ビル、又は建造物の火災、
森、やぶ、その他野外の火災 着火源からの衣類の発火
その他の火災 等である。
註 ・合計の数字には、主な分類以外に、表には示していない下位の分類の数字も含んでいる。
・私企業の5,270人のうち 給与及び賃金を支払われて働いている労働者は4,140人
自営業者は1,130人である。
・9月11日のテロによる死亡者数は含まれていない。
・−は、報告されたデータが無いか、データが公表された標準に一致していないもの。

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