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労働災害の重傷事故が6年来の最低に−労働統計局発表
資料出所:BNA発行「Occupational Safety and
Health Reporter」30-17
(訳 国際安全衛生センター)
1998年の労働災害のうち、重傷事故は170万件に減少、6年来の最低記録を作ったと米労働省労働統計局(BLS)が発表した。休業災害件数が1992年の230万件から1998年の170万件に減少したのである。休業災害の原因としては、捻挫や筋違えがすべての主要な産業分類で最も多く、農林業・漁業部門の34%から、サービス産業部門の51%に及んでいる、と統計局は言っている。
http://www.bna.com
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