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個人用保護具(PPE)
(資料出所:OSHAホームページ Personal Protective Equipment (PPE))
原文は こちらでご覧になれます
(仮訳:国際安全衛生センター)
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OSHAは、危険有害要因への暴露を受容できるレベルまで低減する点で工学的対策及び管理的対策が実行不可能、あるいは効果が得られない場合、労働者の暴露を低減するため個人用保護具(personal
protective equipment:PPE)の使用が求められる。事業者は作業場の危険有害要因へのすべての暴露状況を調査し、労働者を保護するためにPPEを使用させなければならないかを決定することが求められている。
もし、PPEが危険有害物に対する労働者の暴露を低減するために使用される場合、PPEプログラムを作成し、維持しなければならない。このプログラムには、作業場における危険有害要因の特定かつ評価が含まれなければならない。さらに、PPEの使用が適切な対策であるのか、もしPPEが使用されるならばどのように選択され、維持され、そしてその使用が評価されるのか、PPEを使用する労働者の訓練、そして労働者を傷害あるいは疾病から防護する点で有効なプログラムであるかどうかの監視も含まなければならない。以下の質問は、PPEに関する安全衛生情報にリンクしている。
(以下省略)
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