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速報米国OSHAの職場における応急措置体制に関する手引き
BNA "Occupational Safety and Health Reporter"
2006年5月11日参照
(速報作成 国際安全衛生センター)
掲載日:2006.10.05
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この新しい手引きは、新たな義務を事業者に課するものではなく、OSHA基準の29CFRサブパートK 「医療サービスおよび応急手当」の項において従前から示されている事業者の責務を履行する内容を具体的に示したものである。
目次を下記に示す。
- 序/目的
- 災害の生ずるリスクについて
- リスクの評価と個別の作業場に適した応急措置プログラムの策定
(経営層のリーダーシップ、従業員参加、職場のハザード低減、教育訓練の労働安全衛生マネジメントシステムの4要素による。)
- 法による要求
- 応急措置用機材
- AED(automated external defibrillator:自動体外式除細動器)設置の検討
- 応急措置要員の訓練コース
- 訓練コースの内容
- 訓練結果の評価と再訓練
- プログラムの見直し
- 情報源と文献
関連資料
関連情報
JICOSHウェブサイト:
アメリカ OSHA規則(OSHA Standards)パート 1910.
(サブパートK 医療および応急手当については翻訳していない。)
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