ブッシュ大統領は、2008会計年度(2007年10月から)におけるOSHA(労働安全衛生庁)の予算を2007会計年度に対し18百万ドル増額し、490.3百万ドルとすることを議会に要請した。
規制の施行、遵守の援助および協力プログラムの強化を図るため、
にそれぞれ増加するなど主要活動内容と予算金額が前年度と対比して示されている。
アメリカ労働省全般の予算も示されている。
自主的保護プログラム(VPP)の実施が、傷害、疾病の防止ばかりでなく、企業経営にも貢献するため、一層推進するとともに、法を守らない事業者の取締を強化する。
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