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第22回研修
「工事計画の安全評価」
タン カイ ポー氏 (マレーシア)

(要約 国際安全衛生センター *原文(英語)はこちら

私は、2003年10月度の建設コースに参加しましたタン カイ ポーと申します。温かいおもてなしと、そしてなにより素晴らしいセミナーを実施して下さり、心より感謝しております。日本での素晴らしい体験は、決して忘れることの出来ないものとなりました。
私は、日本の専門家から直接知識を学び、得ることを目的に日本やってまいりました。このセミナーを通じて、日本の専門家の方々から、安全衛生に関し非常に多くのことを教えていただき、日本では安全衛生がどのように行われているか、そしてマレーシアでそれをどのように実行できるかを、同僚に話しました。
JICOSH(国際安全衛生センター)、JISHA(中央労働災害防止協会)、JCHSA(建設業労働災害防止協会)のセミナーで学んだことは、非常に印象深く心に焼き付いております。私の知識は確実に増し、これをマレーシアの同僚に伝えることができると確信しております。
建設現場訪問による実地体験は、さらに実りあるものでした。このようなすばらしいプログラムを計画して下さり本当に有り難うございました。
箱根や京都への旅行も大変楽しいものでした。写真でしか見る機会の無かった日本の美しい風景や生活を実際に体験し、また、日本の文化、伝統、仕事熱心な人々に大変感銘を受けました。マハティール前首相が"東方政策"を打ち出したのも不思議ではありません。
最後に、JICOSH滞在中、大変手厚いもてなしをいただきましたことに対し、心より御礼申し上げます。本当に有り難うございました。