このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
|
 |
 |
|
NSC発行「Safety + Health」2006年1月号
ワシントン − 国立労働安全衛生研究所(NIOSH)は、殺虫剤ばく露による健康影響を監視するプログラムの開発・維持の方法について、オンライン・ガイドを掲示した。
環境保護局(Environmental Protection Agency: EPA)は、殺虫剤中毒症は、米国の農業労働者およそ338万人中、医師が診断したものだけでも、毎年1万〜2万件発生していると推定する。農業労働者、土地整備員、ペット訓練士、消毒係その他さまざまな職業人は、殺菌剤、除草剤、殺虫剤、殺鼠剤や消毒薬などといった農薬にばく露するリスクがあると、EPAは述べた。
監視ガイドを閲覧するには、www.cdc.gov/niosh/docs/2006-102を開かれたい。
|
|
|