このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
NSC発行「Safety + Health」2006年1月号

産業特集

 鉱業

鉱山緊急活動のデータベース、オンラインに登場

 バージニア州アーリントン - 鉱山安全衛生庁(Mine Safety and Health Administration: MSHA)はこのたび、鉱山救助チーム、鉱山緊急サービスや、連邦、州、地方レベルの担当窓口を列挙したデータベースをウェブサイトに掲載したと発表した。
 このデータベースは、MSHA、全米鉱業協会(National Mining Association)および瀝青炭鉱業者協会(Bituminous Coal Operators Association)の提携の成果である。MSHAのデイビット・G・ダイ長官代理(David G. Dye, Acting Administrator)によると、データベースは、およそ1,200万の事業に関わるもので、商人、供給業者、鉱山緊急活動チームのメンバー、州政府機関や緊急時連絡窓口が掲載されている。
 データベースを閲覧するには、https://lakegovprod1.msha.gov/MEO/Default.aspx を開かれたい。