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NSC発行「Safety + Health」2006年1月号
NIOSH:中高齢労働者の労働死亡災害のトップは、衝突事故 |
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ワシントン − 国立労働安全衛生研究所(National Institute for Occupational Safety and Health: NIOSH)の刊行物によれば、1992〜2002年間の中高齢労働者の労働死亡災害の首位原因は、衝突事故である。
「業務関連の衝突事故(Work-Related Roadway Crashes)」は、55歳以上の労働者で、公道の衝突事故で死亡したのはおよそ3,200人、同年齢階層の労働死亡災害総件数の22%にあたると報告している。本報告書は、業務関連の衝突事故による死亡率は、55歳あたりから着々と増えていることを指摘している。
本刊行物をダウンロードするには、www.cdc.gov/niosh/docs/2003-119/pdfs/2003-119.pdf を参照されたい。
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