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NSC発行「Safety + Health」2001年8月号

ニュース


通信教育の機会求む

先日、バージニア州フェアファクス市の米国産業衛生協会(AIHA)、イリノイ州デス・プレイネス市の安全技術者協会(American Society of Safety Engineers)、および、アトランタ市の全米労働衛生看護師協会(American Association of Occupational Health Nurses)の会員を対象に、安全衛生の通信教育機会について、調査が実施された。反応は下記のとおり。

  • 87.4%の回答者は、受講する見込み。
  • 関心のある分野。上位から:
    • 労働衛生(Occupational health)
    • 災害防止・管理
    • 産業衛生(Industrial hygiene)
  • 受講目的:
    • 勉強の継続
  • 回答者の68%は、教育費の支払いを受けている。


  出所:米国産業衛生協会(AIHA)ジャーナル(V62,No.3)2001