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NSC発行「Safety + Health」2002年12月号

ニュース

路上での危険行動は珍しくない
 ワシントン - 交通安全をめざす事業者ネットワークによる最近の調査は、従業員の運転習慣を尋ねたものである。通勤途上や業務運転の際、従業員は以下の通りであることが、調査で判明した。
度々   時々 合計
注意散漫運転 35% 33% 68%
渋滞中の運転 34% 27% 60%
道路工事による遅滞を経験 25% 24% 50%
無謀運転 12% 18% 30%
眠気・居眠り運転   8% 22% 30%

出所:交通安全をめざす事業者ネットワーク、2002年