このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
|
|
|
|
NSC発行「Safety + Health」2003年1月号
OSHAの最新情報
OSHA、エルゴノミクス諮問委員会委員を選出
ジョン・ヘンショーOSHA(労働安全衛生庁)長官への助言を目的に、2002年4月に設置されたOSHA全米エルゴノミクス諮問委員会(National
Advisory Committee on
Ergonomics)は、産業、学界、労働、法曹、医学の各界から、エルゴノミクス専門家15名を委員として選出した。職場でのエルゴノミクス関連傷害に対するOSHAのアプローチは、ガイドライン、調査(research)、教育・支援活動(outreach
and assistance)、並びに監督指導等(enforcement)の4本立てである。 委員会の顔ぶれは、以下のとおり。
- エドワード・J・バーナキ、ボルティモア市、ジョンズ・ホプキンス大学医学部
- リサ・M・ブルックス、テネシー州メンフィス市、インターナショナル・ペーパー社、安全衛生プログラム・マネージャー
- ポール・A・フォンタナ、ロサンゼルス州ラファイエット市、フォンタナ・センタ−、センター・フォー・ワーク・リハビリテーション梶A社長兼CEO(最高経営責任者)
- ウィリス・J・ゴールドスミス、ワシントン市、ジョンズ、デイ、リービス&ポウグ法律事務所、共同経営者
- カーター・J・カーク、ラピッド・シティ市、サウス・ダコダ鉱山技術大学
- ジェイムズ・L・コスカン、ミネアポリス市、スーパーバリュー梶Aリスク管理部長
- モートン・L・カスダン、ケンタッキー州ルイビル市、ルイビル大学医学部
- ジョージ・P・ラポーテ、イリノイ州レイク・ズーリック市、ケンパー・インシュアランス社、NATLSCO損失管理課、エルゴノミクス・マネージャー
- バーバラ・マッケイブ、ウェスト・バージニア州ビーバー市、営業技術者米国危険物質プログラム、プログラム・マネージャー
- J・ダン・マッコースランド、バージニア州アーリントン市、米国食肉研究所、顧問、所長
- オードリー・ネルソン、フロリダ州タンパ市、VHA患者安全調査センター、VHA患者安全成果に関する医療サービス調査プログラム、サンコースト患者安全移送に関する開発調査評価調査センター、所長
- リダ・オータ・アニス、リオ・ピードラス市、プエルト・リコ大学
- ロクサーヌ・リベラ、ニューメキシコ州アルバカーキ市、PMRコンストラクション・サービシズ梶A社長兼CEO(最高経営責任者)
- W・コレイ・トンプソン、ワシントン市、米国郵便労働組合、米国安全衛生専門家
- リチャード・ワイアット、アラバマ州ハンツビル市、エイオン・エルゴノミクス・サービシズ、副部長
|
|