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NSC発行「Safety + Health」2003年6月号
産業特集
全米安全評議会、奨学金を提供
イリノイ州アイタスカ −
全米安全評議会(NSC)は先日、安全、産業衛生を専攻する大学生を対象とした、新しい奨学金1千ドルプログラムを発表した。NSCの公益事業部が提供するビル・D・ヤング奨学金は、2001年に死去した電気通信安全理事で、長年、NSCのボランティアを務めた故人を称えるものである。 奨学金は、安全または産業衛生の学位を求め、卒業後は安全衛生分野へと進路を取る大学生に提供される。奨学金は、安全衛生関連の実務経験、活動、顕彰、経済的必要性や特殊な境遇など、候補者から提出される情報に基づき、与えられる。資料、申込用紙は、NSCのウェブサイト、www.nsc.orgで入手可。締め切りは、6月16日である。
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