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NSC発行「Safety + Health」2003年7月号
産業特集
5団体、州幹線道路安全同盟を結成
ワシントン − クリストファー・「キット」・ボンド(Cristopher "Kit"
Bond)上院議員(共和党、ミズーリ州選出)と5団体の役員は、近々予定されている立法措置における幹線道路安全の改善を求めて、州幹線道路安全同盟の結成を発表した。ボンド議員は、上院環境公共事業委員会の運輸社会基盤小委員会の議長を務める。
安全同盟は、米国州幹線道路運輸職員協会(州知事幹線道路安全協会、業務用車両安全同盟、米国自動車行政機関協会を含む)の会員団体が、今年度の連邦水陸運輸法の再認可に向け、提案した各々の安全政策案に、符合する分野が多いのに気づき、結成された。
「再認可の主要な分野のひとつで、これほどの規模の合意が、こんなに早い段階で形成されるのは前例がなく、これを推進する価値は確かにある」と、米国州幹線道路運輸職員協会のトニー・ケイン工学担当理事は言う。「しかし、われわれ全員が支持する安全改善を達成するには、運輸プログラム全体で予算を増やさせねばならない点で、われわれは皆、合意する」。
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