このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
NSC発行「Safety + Health」2004年2月号

ニュース

米国聴覚医学会、職業性難聴予防に関し、見解を発表

 
バージニア州レストン(Reston, VA) − 米国聴覚医学会(American Academy of Audiology)が発表した職業性の騒音性難聴の予防に関する見解声明では、難聴の予防における聴覚学者の役割について、概略を述べている。また、騒音性難聴予防に関する優良事例も挙げている。
 8千人強にのぼる聴覚学者は、職業性難聴予防プログラムを開発するにあたり、この文書を活用するよう求められている。米国聴覚医学会の見解声明は、オンライン、www.audiology.org/professional/positions/niohlprevention.pdfで閲覧できる。