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NSC発行「Safety + Health」2004年5月号
産業特集
メリーランド州ベセズダ(Bethesda) − 電気工事業基金(Electrical Contracting Foundation)が今春開始した調査プロジェクトは、高圧送電線・設備の建設・保守作業に用いられる移動式建設機器の接地作業について、もっとも安全かつ効果的な方法を見極めるのをめざす。
現在、労働者を感電死やアークから保護するもっとも有効な接地技術については、業界基準はない。
電気工事業基金は、調査の最終結果が、建設・保守プロジェクトで、移動式建設機器を効果的に接地するための業界推奨慣行となるであろうと述べた。最終結果は、全米架電基準(National
Electrical Installation Standards)の一部として発表される。
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