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NSC発行「Safety + Health」2004年6月号

ニュース


休業災害
140万件
2002年の休業1日以上の傷病件数。
トラック運転手
2002年の傷病による休業災害がもっとも多かった職種。この年は、112,200人の運転手が休業した。トラック運転手の次には、看護助手・病棟勤務員・付き添い(79,000人)、非建設作業員(76,600人)がくる。
617,200件
2002年の傷害原因の首位である捻挫・筋挫傷(ほとんどは腰痛)による休業災害件数。このほか、挫傷・打撲傷(127,000件)、切創・裂傷(110,200件)、骨折(99,200件)も合わせると、これらの傷害は、休業災害総件数の三分の二を占める。

出 所:「Lost-Work Time Injuries and Illness: Characteristics and Resulting Days Away From Work, 2002」、Bureau of Labor Statistics、2004年