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NSC発行「Safety + Health」2004年6月号
ピッツバーグ − AOHPジャーナル(Vo. 34, No.1)に掲載された調査によれば、若年医師は依然として、縫合針による致命傷の危険にさらされている。同誌は、保健衛生における労働衛生専門家協会(Association
of Occupational Health Professionals in Healthcare: AOHP)の出版物である。
教育病院で報告された縫合針による刺傷の大半は、医学生、インターン、実習生や特別研究員など研修中の若年医師が被災したものであったことが調査で判明した。こうした針は、B型肝炎、C型肝炎や、ヒト免疫不全・後天性免疫不全症候群(HIV/AIDS)を負傷者に感染させる可能性がある。
「連邦政府や州政府の規制で、鋭利物の安全問題は解決したという誤った認識がある」と、調査報告の共著者、メアリーアン・グルーデン氏(MaryAnn
Gruden)は述べた。「この種の負傷は、医学生や若年医師の間で非常に高い件数で発生していることが、われわれの予備調査で判明している」。
調査の共著者は、若年医師に対し、鋭利物による傷害の危険性と安全器具を利用する権利について教育するよう勧告している。
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