このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
NSC発行「Safety + Health」2004年7月号

産業特集


 公益事業

EPA、資源保護に関する初の年次報告を発表

 ワシントン − 「資源保護への挑戦:前進の一年(The Resource Conservation Challenge: A Year of Progress)」と題する、資源保護への取り組みに関する初の年次報告書は、政府、企業その他の団体が、廃棄物を減らし、天然資源・エネルギーを保護するために、環境保護局(EPA)といかに協力しているかを詳述している。
 EPAによると、資源保護への挑戦(RCC)では、当局は短時間でより多くの達成を可能にする。RCCには、年季の入った自主的プログラム、賢く廃棄(WasteWise)や、全米廃棄物最小化プログラム(National Waste Minimization Program)、石炭燃焼製品パートナーシップ(Coal Combustion Products Partnership)、電気製品リサイクル参加(Plug-In to eCycling)や、緑景同盟(GreenScapes Alliance)などの新しい自主的プログラムなどがある。詳細については、www.epa.gov/epaoswer/osw/conserve を開かれたい。