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NSC発行「Safety + Health」2004年8月号
産業特集
メリーランド州ベセズダ(Bethesda) − 全米電気工事業者協会(National Electrical Contractors Association)は、電気労働者の生産性に対する有害な労働条件の影響について、6件の調査を更新した。これらの調査は、業者が半成工事の評価を行う、あるいは新規の電気建設プロジェクト向けのガイドラインを確立する際に用いることのできる基準(ベンチマーク)を設定する。
この6調査はそもそも、1970年代、80年代に作成されたが、残業、高層建築物の建設や気温・湿度など、建設プロジェクトで業者がよく直面する、同協会が言うところの「厄介な」要素を扱うため、書き直された。
また、交代勤務、家主による備え付け品目や取引の複層化など、複数の有害要因の蓄積作用を調査した新報告も含まれている。
調査の詳細は、www.necanet.org/pressroom/releases/Report.cfm?ID=466を開かれたい。
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