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NSC発行「Safety + Health」2005年2月号
調査で、多くの企業が健康問題を重視 |
ニューヨーク − アメリカ経営者協会(American Management Association)の調査によれば、アメリカの企業は、これまで以上に健康増進に努めている。
2004年10月、協会は、会員企業211社を対象に、従業員の健康プログラムについて調査した。その結果、禁煙、運動・フィットネス、コレステロール管理などといった7つの調査分野すべてで、プログラムを提供する企業数が増えていた。
また、幹部の80%は、"アメリカ"という企業は健康増進の責任を有すると考えており、これは、昨年の71%を上回った。
「企業の衛生・健康プログラムに関する2004年度調査(2004 Survey on Corporate Health and Wellness Programs)」は、 www.amanet.org/press/amanews/wellness04.htmで閲覧できる。
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出 所:American Management Association、2004年
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